高橋悦史に拉致されて高級娼婦にされた大谷直子。警察手帳を破り捨てて俺はもう辞めた。札幌から青森に神戸に小倉に遂には枕崎まで狂犬は復讐の旅。匕首より鋭利な眼光で口荒く怒鳴り谷間に溺れ躊躇なく射殺する原…
>>続きを読む「あー杉谷さん?悪ぃけど青地の死亡届、市役所に出しといてくんねぇかな?ありゃ判子いるぞ・・・次はお前さんだからな。」→使えるシチュエーションが万が一訪れた際に言っておきたい台詞。
因縁のヤクザとそ…
☆mixi過去レビュー転載計画
昭和50年代に量産されていたアウトロー映画の一つ。東映が野獣刑事、ドーベルマン刑事、やくざ刑事なんかでトップを走り、東宝がゴキブリ刑事で二番についた「暴力刑事競争…
原田芳雄出演作品の中で、意外に語られる事が少ない本作なのですが、見逃すには勿体ない原田芳雄の魅力がギッシリ詰まっている佳作です。嫉妬、怒り、やさぐれたアウトロー像を、骨太に演じきっています。淫靡な闇…
>>続きを読むタイトルの『やさぐれ刑事』を見事に体現するアウトロー刑事・原田芳雄の素晴らしさ。過剰なバイオレンスや悪党をおちょくるときの飄々とした無頼漢ぶりと、かつて原田に逮捕されたことを根に持っているヤクザ・高…
>>続きを読む男臭ーーーーッッッッッッッ!!!!wwww
これはやさぐれるわ。限界だわというタイミングで丁度タイトル出て笑った。
寝取り合戦。ぃゃ、芳雄様のおっぱい探訪……
逆輸入で芳雄様から松田優作みを感じまし…
「やさぐれ」と「原田芳雄」と言うキーワードだけで鑑賞したくなる作品。
上司の刑事を殺され、妻を奪われた刑事が、全てを捨てて復讐、そして組織を壊滅しようとする話。
話自体は少し強引なところがあるが…
結構意外なところでタイトルが出てくるんだけど、原田芳雄がやさぐれたまさにその瞬間に「やさぐれ刑事」って文字が映るから笑ってしまった。
殺人のバリエーションが豊富なのと、そのロジックを映像で見せてく…
このレビューはネタバレを含みます