このレビューはネタバレを含みます
峰岸徹。もはやヤクザのステレオタイプどころか殺しても死なないゾンビか異星人。かよな超過剰な役作りがイイ。地下鉄の迷宮を抜けるとそこはメトロン星人アパート。特撮づいた役者だけのことはある。これで本作も…
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短歌がイケメンで推し。
寺山修司っぽさもあった。
サードという表現はやはり印象的
ゴールであってスタートであり、帰る家でもあるホームベースが消えたとき、ランナーは一体どこへ向かわなく…
物凄くATG作品な寺山修司のサードを永島敏行×森下愛子で。時々見る悪夢に消えるホームベース、揺れるカメラが青春の暗い陰影を色濃く滲ませ息苦しさを助長させる。ホームベースがないのだからホームベースを求…
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