ヒース・レジャーの存在が沁みて泣ける。男尊女卑で人種差別主義者の祖父、父親。三代続く刑務官という仕事。死刑囚の妻ハル・ベリー。彼等の悲しい因縁…
とても重くて辛い話だけど、救いはチョコレートの甘さ…
人種差別と巡り合わせ的なのを描きたかったのかな
それ以外は特段メッセージを受け取れなかったけどラスト女が真相に辿り着いたけど飲み込んだのは純粋な愛ゆえか経済的豊かさと己の感情を天秤に計って生活を選択…
まぁまぁ楽しめた。
ヒース・レジャーは可哀想過ぎるけど、
父親も自分の父親の評価を気にして
苦しかったのかもしれない。
ハル・ベリーと出会ってからの表情の
変化は別人かと思うほどだった。
お互いに打…