「死者が蘇った場合、共同生活は可能なのか」という導線、オカルトの割に真相概念を葬っている珍しいイフ物で、鬱シネマ系。
プロットの流れからすると「共存の可能性は限りなく無理に近い」だったので、否定的…
フランスのとある静かな街。ある日、過去10年以内に死亡した人々が昔と変わらぬ姿で蘇るという事態が起こる。ヒューマンドラマ作。序盤から摩訶不思議さが出ていて、ファンタジーの中にもホラーな雰囲気もあり、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
突然死者が蘇り町を徘徊する。
蘇生者は健康で言葉も話すことが出来るし、腐敗なども全くない。
国はとりあえず蘇生者を難民として受け入れ社会復帰をサポートする。
夜な夜な蘇生者が集まり人間の言語では…
いきなり道路を埋め尽くす人の群れから始まるこの映画。過去10年に死亡した人たちが突如生前と同じ姿で一斉に現れる。
公開時はフランス版「黄泉がえり」とか言われていたが、「4400」に例えたほうがいい…
2018.8.31 DVDで鑑賞。
日本劇場公開時にちょうど里帰りをしてて雑誌でこの映画の記事を見てから見てみたいと思っていた。もう10年以上前のことで、この映画への興味も失せていた数年前のこと、…
ある日、死者達が『蘇る』お話しです(^^)
人々は最愛の家族や友人が生き返り喜び半分、警戒半分です。蘇った死者達に対する人々の対応は どこか一線をひいた冷めたものでした。折角の神の奇跡か何かにより…
このレビューはネタバレを含みます
アオリ文のフランス版『黄泉がえり』は上手いなあ。
いやーこんなに悲しい映画は久しぶりに観たかもしれない。悲しくて息苦しくて、切なくて。これ以上何も言えないし私の文章力では上手いこと書けないのが悔し…
マッツのお顔も見れた先日の第70回カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞したロバンカンピヨ監督作品がちょっと気になり今作鑑賞
襲ってこない静なる真顔なゾンビ映画、、?
その死者たちにビックリす…