当時の映像だからこそ出せる迫力。
今と比べると劣るものの特撮だってことを途中忘れるくらい。
現代でも当たり前のように使われているゴジラのテーマを改めて白黒映画で聞くと歴史の深さを実感させられる。
…
ゴジラが東京に来て大暴れする話。
技術力にただただ頭が上がらない。
話の密度は物足りなさあるけど、大衆映画としては成功だ。
女議員やらヒロインは不快指数高め、芹澤博士の眼帯は当時皆真似しただろうに。…
初代は白黒時代か。
ゴジラを一瞬で倒せる酸素破壊剤強すぎる。
ゴジラを倒す描写しかないけど、絶対周りへの被害もヤバイ
https://x.com/NML27/status/1186678623064…
やっぱ初代はすげぇ。原点にして異端。リアリティを追求した大真面目な恐怖映画。
当然、怪獣シーンの映像技術や科学考証は1954年なりの限界が見えるが、災害や人災のメタファーを顕現させ、戦後の混乱が鎮…
この映画の存在感は、何事かと思うほどのインパクトがありますね。
タイトルの最初のゴジラの重苦しい足跡が響いただけで、心の中に禍々しい災厄の予感を持ってしまいます。
続いてゴジラの咆哮を耳にしただ…
「もし、水爆実験が続いて行われるとしたら、あの、ゴジラの同類がまた世界のどこかへ現れてくるかもしれない。」
日本が誇る大怪獣映画。言わずもがな、当時のアメリカが行ったビキニ水爆実験に対して作品そのも…
©1954 TOHO CO.,LTD.