モスラ対ゴジラの作品情報・感想・評価

「モスラ対ゴジラ」に投稿された感想・評価

ゴジラシリーズ第4作目にしてついにモスラが登場するとワクワクしていたが、ゴジラの口の膨らみが可愛い過ぎてモスラなんてどうでもよかった。

路線変えてきたのかと思うほど愛くるしいおくちプック~ゴジラ。

尻尾がテレビ塔に絡まってしまうゴジラ。

足を踏み外して名古屋城にダイブしちゃうゴジラ。

あざとい。しかし可愛い。

『モフモフしたい』

そう思った俺はいよいよ末期だなと思いながらも、最後まで映画を堪能しました。

最後にもう1度だけ、正直に言います。

俺、ゴジラにモフモフしたい。

このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ

モスラの卵って鳥の卵だよな
また女性記者がメインキャラ
小美人はこの上なくダサいな…w
おひとり100万は安いでしょう
フィルム撮影の色いいね〜
小美人はモスラに乗って帰った ダニサイズ
卵の展示、ビニールハウスでやんのか
泥が動いたのよ
ふつうにあぶねえよ放射能
干拓地ゴジラ出現
体を揺すって土落とすのかわいい 造形もすき
名古屋方面に向かう災害
尻尾を絡ませてテレビ塔?を倒すゴジラ うわくちびるぷるぷるしてる
名古屋城
お堀でコケるゴジラ
逆ギレして城にあたるゴジラ
動物学者が登場
G対策
モスラと闘わせることに
インファント島骨落ちすぎだろ
岩場しかないのに真っ赤に塗った民族でてきた なんのためや
陶器、明らかに日本のものだろ
ドリンキン!英語w
てかインファント島ってどこにあんの
このしまいいとこだた
バャリースオレンヂ
札束ヘッドショット
ゴジラまゆげよくみたら謎
モスラきた
モスラ の かぜおこし !
ほんとに風起こして撮ってるのかな、これ
しっぽつかまれて引きずられるゴジラw
モスラの最期の武器黄色い粉
鱗粉でも飛ばしてんのか
焦げたモスラ
卵に被さるモスラ
めちゃくちゃ打たれて燃えるゴジラ
モスラせつねえ
ゴジラ、謎のビリビリで倒されることおおくね
モスラドンドコタイム
石像怖すぎだろ
モスラ単為生殖なの?
誕生
双子です
しっぽいじられすぎでしょ そこしかないもんな…
モスラ の いとをはく !
糸片付けるのたいへんだよなっていつも思う
幼虫まじかわいい
泳げる幼虫

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラシリーズ4作目。先に5作目の三大怪獣見てしまったけど、脇役の沢村いき雄さん目当てにレンタル。

いつもたまご食べてる記者にツボってしまったがGメンの藤木さんだった。
いき雄さんは神主役。良き訛りっぷり。お祓いしたから大丈夫(フラグ)
モスラのたまご122万4560円、たまご15万3820個分と推定。
もこもこ衣装の小美人可愛い。
今回のゴジラ造形が唇ぷるぷるでωなお口、お目目がよく合う、眉毛みたいなのあって、爪がするどくて非常に好み。ぷるぷるなのは接合不具合による産物。
名古屋城のシーンは中の中島さんのマジコケだけど城を直せないからそのまま続行。その後城引っかいてる感じがまた猫みたいで可愛い。
個人的にモスラ3から成虫見たもんで、造形が蛾嫌い的に怖い。細い脚に毛が生えてる状態。くたびれ加減が寿命近いというリアルさがあっていいんだけど。もう少しで寿命だというのに助けてくれるとか優しい。
双子の幼虫が賢くて可愛い。生まれたてでも海泳いでおいかけて尻尾噛んだり糸吐いたり。岩陰から隠れている方が三大怪獣で生きてた方なんだろうなぁ。尻尾噛んだ方はバシバシ叩かれてたので。

ゴジラの造形 +0.4
たまご食べまくる藤木さん +0.2
成虫モスラの優しさ +0.2
賢い双子幼虫 +0.2
島に残された子どもたちのシーンはつらい -0.2
"たまご"のイントネーションが気になる。
モスラーッヤ。モスラーッヤ。
モスラかわいい。
ゴジラドジっ子。
モスラ(幼虫)の戦い方ダルすぎて笑った(笑)
ArcherK

ArcherKの感想・評価

3.5
シンゴジラを先に観た世代だけど、そもそもゴジラはすぐ転ぶやつであるということを強く感じる。大したこと無いところでもコケる。
そしてめちゃジタバタする。
あと、モスラはカッコいい姿しかイメージ無かったけど、幼虫状態の方がよく観る。実際に観てみることがいかに大事が分かる。
ここまで作品が古いと建物とか服装とかに歴史を感じてよい。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

4.0
ゴジラに重厚感がありミニチュアの破壊に凄く味がある。昭和の雰囲気と特撮技術が素晴らしい。

絶望感漂うゴジラと神秘的なモスラの対比も凄く良い。

このレビューはネタバレを含みます

【ゴジラ】シリーズ第4弾(昭和ゴジラシリーズ第4弾)は、善玉怪獣しか演じる事が出来ないモスラのためにゴジラが悪玉怪獣に徹した怪獣プロレスを描きながら、全然ハッピーじゃないハッピー興行社による静之浦ハッピーセンター建設の暗部を描き、観光開発ブームに浮かれる日本に警鐘を鳴らした一本!
水爆実験によって環境が破壊されたインファント島の描写もあるので、反核のメッセージが無きゃゴジラじゃないという評論家気取りの方も満足できる作品だと思います!

みどころは、激しいカット割りによってスピーディに描かれるモスラとゴジラの怪獣プロレス!
卓越した操演技術によるモスラの動きは成虫も幼虫も絶品ですが、尻尾を引っ掛けてぶっ倒した名古屋テレビ塔の下敷きになったり、お堀でズッコケた腹癒せに名古屋城をぶち壊したり、動くたびに頬っぺたをブルブルさせるお茶目なゴジラの動きもたまりません!
マウントを取ってパウンドを顔面に叩き込んだり、脳天に弾丸をぶち込んだり、金銭トラブルによる熊山(田島義文)と虎畑(佐原健二)の文字通り血塗れの殺し合いも要チェックです!

とりあえず、ザ・ピーナッツの【モスラの歌】と【マハラモスラ】が流れるといい気分になれるそんな映画でした!
Thomas

Thomasの感想・評価

3.5
シリーズの中でも最も好きな作品の一つ。
昭和の特撮の良さ満載。
ザ・ピーナッツの歌声も素晴らしい。
かわせ

かわせの感想・評価

3.0
モスラ成虫は思いの外、しょうもない攻撃ばかりであっさりしていたし、幼虫も頑張ってはいたけど、キングコングと比べるとアクション性にかけていた。
ゴジラがやられるシーンはちょっと面白かった。
ゴジラシリーズ4作目。

まずシネスコ画面の豊かさと巨大感。ひとつひとつの画面の美しさ、構図にうっとりする。
「映画」の全盛期の豊かさを堪能する。
小さなテレビ画面ではやはり再現できないが、それでもひとつひとつの画面づくりに感動。

と同時に初代ゴジラ誕生から10年。
もはや戦後ではなく高度成長の日本。繁栄とともに拝金と搾取。
シニカルな作劇に恐ろしさすら感じる。
現代日本の根っこの不気味さがもう既に芽吹いている。

金への執着。膨れ上がる資本主義によって人間性の描写。
レジャー開発と水爆実験。
南洋の自然破壊によって奪われる人々の生活。
根っこには恐ろしくシリアスで、ドキッとする描写に溢れている。

一方で、時折目立つ緩い描写、淡白な描写に驚いてしまう。卵を返してもくれず、自分たちをも見世物にしようとした現代人たちに対して、かなり早い段階で「帰る」と言い出した小美人のドライさには爆笑してしまった。
所謂、ツッコミどころ、というのもシュールに映るが実は生真面目につくっているが故の愛嬌として映る。

当時のテクノロジーの限界として、どうしても合成が上手くいっていないところや、物語の時間経過が混乱するところも散見。欠点も多い。

しかし、20数年ぶりに観直してみて、現代批評的な鋭さと、画面の美しさ、そして、当時は読み取れなかった、古代の神秘と現代の科学によって未来に進もうというメッセージか隠されていて、そのことに驚いたし感動してしまった。
これは、自衛隊のA作戦ならびにB作戦の描写で展開する。
即ち。本作で初めて自衛隊による攻撃が効果を発揮するのである。そして、その千載一遇のチャンスさえも「調子に乗って」フイにしてしまう描写が憎い。
しかし、確実にここでゴジラの体力を奪い、後のモスラ幼虫とのバトルで効いてくるのである。

つまり。文明、科学と古代、自然の対立が前半に描かれ、しかし、文明や科学の側である現代の日本がモスラの象徴する自然、あるいは古代と共闘し、勝利したという構図が本多猪四郎らしい物語構図になっている。
今のところ、文明や科学は古代の神秘や自然を破壊しているが、それに対しても文明や科学のありようによっては、共闘し、また明るい未来をつくれるのではないか、少なくとも我々はそこから進んでいくしかない、というのは、ラストの宝田明のセリフで結実する。

リドリー・スコットが描いた「オデッセイ」のようなテーマを本多猪四郎監督が既に描いていて感動した。
僕の観たい「ゴジラ」はここにあった。
>|