📀ドラマ
監督:黒沢清 主演:役所広司
神秘的な森を舞台に、共生・共存という人間の倫理問題、人間が意識下で求める本物の自由の形をテーマに描いたドラマ。
終始、意味が全くわからない。難解過ぎるのか…
「地獄の警備員」しか観た事が無い黒沢清監督作品だが、そのアクの強さに鑑賞前から期待感は上がっている。さて…
大変暗く、舞台は山の中で人間たちが揉めている、原因は一本の(木)だ…生活感が全くなく、黒…
黒沢清版『エスケープ・フロム・L.A.』。周りの森を枯らす”カリスマの木”を守るか、森を守って”カリスマの木”を倒すか、どうする?と問われたら新しいカリスマの木が出来るし、それすらも役所広司は爆破す…
>>続きを読むいやまさかのクラウドとの類似性ここにあったのか!!
なんだろ、結局戦争の話っていうか、簡単にまとめたらそうだけど、対立というか、
いつ何が起きてもおかしくないみたいな謎の緊張感がずっとあった
…
最近モダンラブというドラマシリーズでこの監督回が超絶好みだったので、何か監督の映画をとこちらを選んでみたが。
世界観に入りこめずかなりのながら観。w
最近の作品の方が観やすくて好きかも。
作業しなが…
大の大人が得体の知れない木の話をずっとしており、気味の悪い廃屋、反復される軽快な音楽、その全てが異様で居心地の悪ささえ感じるのに、最後まで見ることは全く苦ではなく、一貫した美意識に圧倒されていると見…
>>続きを読む日活・キングレコード・東京テアトル