警視庁物語 七人の追跡者のネタバレレビュー・内容・結末

『警視庁物語 七人の追跡者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小沢栄太郎は如何にも悪そうなので、団地の隣人の感じ悪い奴が怪しいと思ったら、やっぱり…だった。

昭和33年の渋谷駅前で大捕物。

シリーズ7作目。マンホールで女性の死体が発見される話。監督は「上野発五時三十五分」の村山新治、撮影も佐藤三郎と同じコンビ(今のところこのコンビが一番好み)。

中盤、堀雄二が女給さんの家を訪ねる場面…

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逮捕され、これから牢に入れられる人間とカゴから解き放たれ、自由に空へ飛び立つ小鳥の対比。なかなかシャレたラストシーンだと思った。

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