伊能忠敬の後半生は、シニア期における、残された時間の中でのアンカー、アイデンティティの探索または再構成の物語として捉えることができるのだなと感じさせてくれた作品。そうした役柄には加藤剛さんはピタリと…
>>続きを読む伝記映画で、歴史の勉強。
今年、2018年は、伊能忠敬没後200年。
ということで、この映画を見てみました。
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いいですよねぇ、50歳で隠居ですよ。
でも、それから71歳まで第2の人生が凄かったん…
伊能忠敬の地図作成を本作品は、背景に天文学があることや、その苦難を見事に描いている。
それだけでなく、知の求道者としての姿は、学問に取り組む姿勢として尊敬の念を強くした。
加藤剛の伊能忠敬は、知…