遙かなる走路の作品情報・感想・評価

「遙かなる走路」に投稿された感想・評価

YUKA

YUKAの感想・評価

3.8
豊田喜一郎の誕生から、トヨタ自動車創業までを描いた作品🎥
自動織機を作り上げた父、佐吉の想いを受け継いで、何度失敗しても諦めずに挑戦していく様子に感動した🥺🛻
日本の自動車産業がここまで発展したのは、喜一郎やその仲間達が熱い気持ちで人生をかけて頑張ってくれたからなんだな…と素直に思った!
LEADERSよりも実話に近いとのことなので、興味ある方はぜひ🥰
SI

SIの感想・評価

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2020.8.15
れんが屋にて鑑賞

トヨタ自動車の祖、豊田喜一郎の誕生から乗用車完成までを描く。
国産自動車がまるでつくられていなかった時代、フォードとGMが日本の自動車市場を席捲していた時代があったなど誰が思い当たるだろう。

松本幸四郎好演。
今をときめく福澤克雄のLEADERSはもはやこれのリメイクであったか。
自動車の歴史をスーパーと共に合間に挟んでいき、小気味良い音楽が気分を盛り上げてくれる。
LEADERSよりこっちの方がわかりやすい。情報量を簡潔にそぎ落としているような印象。焦点がずっと喜一郎に合っているのでわかりやすいのだなあと思う。
母親も父親も、親の描写が非常に良い。継母といえど、綺麗な関係だったなあ。石像と一緒に乗用車をお披露目する辺りが最高すぎる。実母を車に乗せてあげるのも良い。少し脚色入っているのだろう。父親も車を作りたがっていただなんて。

『LEADERSⅡ』はまた別物の作品だが、これはもう『遥かなる走路』の圧勝。
トヨタがどれほど金を入れているかが気になるところだが…
馮美梅

馮美梅の感想・評価

4.5
トヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎の一代記。
喜一郎のお父さん(田村高廣さんの鬼気迫る演技が凄かった)がこれまたすごい人で、この人の一言が喜一郎がどんな苦しくて困難があっても、あきらめることなく自動車を作るという執念と情熱の原動力となったんだと思います。

そして、そんな喜一郎についていく従業員たちや、家族たちの物語でもあります。最近ドラマで「リーダーズ」が放送されたりしておりましたが、こちらを先に観ていると、ドラマが若干残念でなりませんでした。

生みの親と育ての親、最後喜一郎が生みの母親に会いに行って「ボク、自動車を作ったんだ」と言い母親を乗せるシーンはもうジーンとしてきましたし、最後は気が付いたら涙が駄々洩れ状態になってしまっていました。

公開当時は、ゴダイゴファンなのでそちらで気になっていましたが、実際この作品を観たのは2013年頃かな?偶然BSか何かで放送されるのを知ってです。いろんな人に見てもらいたい作品の一つです。
nakataka

nakatakaの感想・評価

3.5
豊田喜一郎氏をモデルに、国産自動車に人生をかけた人々を描く。
最近、リメイクとして「リーダーズ」が公開された。

国産車の普及なんて無理だと言われていた時代、喜一郎氏は全身全霊をかけて自動車の開発にあたる。

映画を観て感じたことは、とにかく失敗を繰り返すと言うこと。そこからどんどん改良を積み重ねていけばいい。自分で動き出さなきゃ、何も始まらない。

ほんのわずかな進歩が計り難い喜びに変わるのは、数え切れない程の失敗を繰り返していることに他ならないと思う。

それと、喜一郎氏は不屈の精神の持ち主であると、常々思う。莫大な予算を用い、必ず成果を残さなければならないという責任感のもと、自動車の開発に貢献した。

その精神力の根源は、やっぱりバカでかい夢や、自分を信頼してくれる家族や仲間の存在なのかな?
temmacho

temmachoの感想・評価

4.0
今週一週間、トヨタ自動車が操業休止。
街はどことなく静かですね。

そんなトヨタ自動車の創業者《豊田喜一郎》の一代記。

当時、戦争へと流れていく気運の中、財閥(三井・三菱・住友)が挑戦するも撤退を余儀無くする始末。
三河の田舎財閥が苦心惨憺の末、国産自動車を産み出す事に成功。
しかし日中戦争勃発、その事業は順風満帆とはいかず…

戦艦・戦車・戦闘機を作り出した軍事力はあっても、自動車を作ることはできなかったんですね。
「採算が合わない」ということらしいです。
初の乗用車 豊田A型の値段は約3600円。
今でいうと、1000万円強!
そりゃ売れませんね。

三河弁と名古屋弁が飛び交う、壮絶・壮大な物語でした。
のぶ

のぶの感想・評価

5.0
トヨタ自動車創業者、豊田喜一郎の一代記!!面白いです!!自動車を作るために走り抜けた生涯に感動!!