天地明察の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • この作品は、江戸時代の測量文化について丁寧に描かれている。
  • 算哲の生き様は、暦を革新するために命を賭けたものである。
  • 映画は、暦や数学、囲碁に関するエピソードに無駄がなく、面白い。
  • 岡田准一と宮崎あおいの演技が良く、キャスト陣も豪華。
  • この作品を通じて、天文学について学ぶことができる。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『天地明察』に投稿された感想・評価

宮崎あおいはどの映画でもすてきだが、時代劇でも現代が舞台でもどれも全く同じキャラだ。「舟を編む」はストーリー酷似してる。
gladdesign

gladdesignの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2012年公開の映画。
監督は滝田洋二郎、主演は岡田准一と宮崎あおい。
のちに実際にご夫婦となられたふたり。

原作の筋書きからは当然かなり端折って入るが、抑えるべき点は概ね抑えてあった印象。
名シ…

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[20231013]原作小説は未読だが漫画は読んだことがあり、関孝和の登場を上手く焦らしていて面白かった記憶があった。一方で映画では、割と最初の方で関孝和があっさり画面に映り、安井算哲と直接会う時も…

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偏西風

偏西風の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

爽やかな終わり方
途中挫折シーンがあったところも含めて良い話
予想していたことがピタッとハマるのはいつの時代も嬉しいものですね
軽率

軽率の感想・評価

4.2

はぁー、安井算哲なんて人がいて、こんな話があったんだぁ…すごい。面白かった。全然知らない世界だった。観測と計算から導き出された結果というのは本来なら当然なんだけど、それでもああやって実際に測ったり計…

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nobu

nobuの感想・評価

4.0

同名の時代小説が原作。
実在した囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海のお話。
原作は読んだことがないが、とても惹かれるお話でした。

そもそも江戸時代にこんな天文暦学があったことの驚きとロマンにワクワクし…

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qp

qpの感想・評価

4.0

 算哲は江戸時代に囲碁棋士であったが、数学や天文学ができることから、日本の改暦を命じられるという実話をベースにした話です。

 算哲が算額絵馬を解くことに没頭しているシーンから始まります。囲碁や天文…

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長友

長友の感想・評価

3.8
歴史の授業の一環として見ました。岡田准一の作品には外れがありませんね。勉強にもなる、作品も楽しめる。満足感高いです
用語の説明が少なく、内容を理解できないまま終わる。宮崎あおいのお誘いシーンは良かった。

原作自体の数学や星に天体などへの探究心。
これこそが映画内でいかに再現できるかが見所か。

個人的に前半の星を巡る旅の過程は非常に楽しめた。
安井算哲の学んでいく部分と、建部伝内と伊藤重孝の尽きるこ…

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