これは、史実に基づくお話です。江戸時代前期に、800年続いた暦ではなく、新たに正確な暦(太陰暦)を作り上げた人のお話です。
徳川将軍の前で碁の勝負を演じる役目を持つ安井算哲(岡田准一)は、星空や算…
渋川春海について知りたくて見た。
あ、この岡田准一は完全にに宮崎あおいに惚れてますね〜。
渋川春海は1715に逝去しているので、生きている間に皆既食を見られたとは思わないんですが…
専門家の監修つ…
ここ数年でベストな漫画/アニメの『チ。』と共通するテーマが描かれていて、命をかけて多くの人の想い/遺志を継いで真理を探し続ける知性と精神が魅力的。権威や既成概念に立ち向かって、空を見上げて天に手を伸…
>>続きを読む岡田くんが見たくて見たけど、
"地におって天を見上げることしか出来ん我々にとっては〜"
ってセリフ聞いた時、一気に引き込まれた
観測シーンとか当たり前のように見てたけど、その方法が今とは当然違う…
日本独自の暦作りに挑んだ男の話。
展開のテンポも良く、演出も巧みで、役者の個性が良く引き出されていたように思う。実力ある俳優は当然だが、そうでない俳優、例えば俳優が本業ではない武藤敬司も、彼のキャ…
日蝕の時、鳥の異常な反応!!私も見てビックリしたのを思い出しました。
話も楽しめましたし、滝田洋二郎監督らしい優しい演出も好きです。
高校生の吉岡里帆さんがエキストラで出演されてるとお聞きして、…
暦なんて気にしたことなかった。
今、カレンダー、行事、月、星座があるのは命がけで観測してくれた人たちがいたからで、カレンダーや空を見るために思い出す。
暦は中国が権限を持っていたけど、少しの時間のズ…