飾り窓の女の作品情報・感想・評価

『飾り窓の女』に投稿された感想・評価

M
3.0

1944年🇺🇸
フリッツ・ラング監督
フィルム・ノワール

平凡な中年の犯罪学教授が
若き魔性の女に心を奪われた
その結果
彼は思わぬトラブルへと
巻き込まれていくが…

ミステリでありながらも
軽…

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ぽん
3.7

フリッツ・ラング監督作。なんと脚本がピエル・パオロ・パゾリーニというのが驚き。ヒッチコックのような巻き込まれ型サスペンスの娯楽作でありながら、旧約聖書の「雅歌」がトリガーってところがパゾリーニ風味か…

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to
1.3
元祖夢オチ。なんか考察本読んだら、これは夢オチではないらしい。私の貧相な理解力ではわからない映画。
最後まで見るの耐えられなかった。見たけどね。
【高知県立美術館にて】サスペンスというよりコメディ寄りだったけど、サスペンス的仕掛けはなるほどと思うところも。
このレビューはネタバレを含みます
モノクロ作品。
よくある話ではあるが、ラストはどうなるかと思ったら…まさかの夢オチ。
夢オチの手前で終わらせたらよかったのに。
なんか男も女もコントみたいなボロの出し方ですが、いろんな意味でハラハラして、退屈はしなかった。落ちはね、うん、ちょっとえーってなる。

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