限りなく透明に近いブルーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『限りなく透明に近いブルー』に投稿された感想・評価

村上龍のデビュー作。自分の小説を映画化するにあたり自ら脚本、監督までもやっちゃうシリーズはここから始まった。
アパートの映し方や実録路線みたいな撮り方をしている殴り合いなど映画を撮る気満々な感じがす…

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内容それ自体はあんま印象に残らなかったけど、VHSで観たので懐かしい気持ちになった あと警察の描き方がやたら生々しかった(お世話になるとああいう「妙に馴れ馴れしいけどいつマジのトーンで話してくるか分…

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【過去鑑賞】

畑違いのアーティストが、映画監督をやって最も驚いたのは北野武だったが。いい意味で。
あちゃー、と思ったのは村上龍だった。小説は大好きだけど。
映画はかなり我慢を強いられた(苦笑)。

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ようやく観られた映画シリーズその1!

って勝手にシリーズ化しました(笑)

子供の頃にテレビスポットで土砂降りの雨の中で男女が激しくキスしてるシーンを観てしまい。。。

普通にそんなテレビスポット…

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corouigle

corouigleの感想・評価

3.6

ちょっと言ってみたい日本語、ですよね

限りなく透明に近いブルー

村上春樹より
村上龍を

当時はそれなりには読んでた。。

今はそれほどでもない

小説を読む。。。
気力と時間が無い

読みたい…

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イガワ

イガワの感想・評価

5.0
自分で自分の首を絞めることって、長い人生の中になら必ずあるのです。
それはそれで美しい。はず。

原作小説を若い頃読んで衝撃を受け、その後何度も読み返したけれど、やっぱり素晴らしい。

しかし、その映画化作品は、駄作すぎて啞然、愕然。

原作の、静かで静謐な文体で描かれる狂った世界が、どういうわ…

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多分、映画で表現するのは「答え」ではなく「辿り着き」なんだ
それが小説との一番の違いなのでは
村上龍は映画制作でも力み過ぎてしまうんだと思う
Yuka

Yukaの感想・評価

4.5

なんだ、龍またラリってるんだ、って感じ

裸で扇風機回しながらコンビニのそうめん食って昨日ゲトったビデオデッキでこれを観てたら、
自分もこの映画の中のこの夏を生きている気がしてきて

でも、夏って楽…

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 村上龍本人の監督・脚本による同名小説の映画化。原作は、米軍基地の近くに住む若者の退廃した生活、文化的な固有名詞の多さ、空虚な主人公像、文章のうまさなど、評するにあたって語ることがさまざまあった、と…

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