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ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険

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『ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険』に投稿された感想・評価

ハロルド・ロイドのように無垢なアメリカ人の固定観念に満ちた旅を通して、結局はボリシェヴィキ思想の本質に着地するプロパガンダコメディ。
ソ連の人々を未だ食人族と信じて止まないウエスト氏と彼の用心棒カウボーイ、詐欺師のボリス・バルネットなど偏見を持つ外国人に対しての偏見が凄い。相棒は車の天井から(駅馬車の護衛の如く)乗り込むし、投げ縄をぶん回し銃をぶっぱなすものの弾切れしない西部劇の細部/連続活劇のようなスピード感はアメリカ映画をそのまま模倣している。

照明と円形クローズアップはどぎつく、特にそのマスクは多用され過ぎているうえクレショフ効果も顔芸的顔面に攫われたかと思えば唐突な挿入がスラップスティックの流動を制止してしまう瞬間もあった。
面白いっちゃ面白いが、無知なアメリカ人にボリシェヴィキ思想を叩き込むラストは結局詐欺師とやってること同じなのでは…。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.0
西側諸国向け、正しいボリシェヴィキの姿教えちゃろムービー。途中まで「これ逆にイメージダウンでは…?」なんて心配にもなったが、最終的にちゃんと「ボリシェヴィキとは、正義と秩序を重んじ、芸術と学問と労働を愛し、調和と統制の取れた正しき集団である。」って持って行き方をしてて安心した。そうやってみると「ウエスト氏」はひたすら「アホやねんw」って描かれ方をしてるし、最後なんて威圧しながら喧嘩売ってる。バルネットの運動神経が良過ぎる(あれ本当にやってんの?)し、乱闘シーンは思いっきり当たってる様に見えたが…?イデオロギーガン無視で観れば普通に超面白い怪奇アクションコメディ、なのにみんな寝過ぎでは…?猫投げるシーンにキレたけど、その後仔猫4匹出て来たから許した。
neroli

neroliの感想・評価

3.8
■アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業■

ドタバタコメディ~🥰

「ポリシェヴィキ」とは、ロシア語で多数派のこと。
ソビエト連邦共産党の前身。
 
米国のブルジョワ青年、ウエスト氏。
カウボーイのジュディをボディガードとして随行させ、革命直後のモスクワへ。
 
ソ連の国旗のように「赤い魔物の国」の噂通りに、怪しい連中に出会って事件に巻き込まれていく…。
 

日本でいう大正時代の作品か〜
サイレント、白黒、早い動きの映像📽
 
 

『ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険』に似ている作品

ドンバス

上映日:

2022年05月21日

製作国:

上映時間:

121分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ロシアとウクライナ戦争を理解するためのドンバス13のレッスン。ドンバス地方で起きた実話を元に構成された衝撃のエピソード。クライシスアクターと呼ばれる俳優たちを起用して作るフェイクニュースか…

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