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『オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー』に投稿された感想・評価

3.7
ウェルズのデューン、或いはタブウ。20代と60代の彼が同じ怨念を語ってる映像がおもしろい。しかしRKOやアメリカ映画界のみならず、撮影先の南米にも馴染めなかったのは映画本編よりウェルズ自身が呪われてるとしか思えない。残されたフィルムは無声なので映像よりインタビューで語られる英雄譚の方が遥かに面白いが、4日間キャメラを回し続けたというリオのカーニバルだけカラーでめっちゃ綺麗。
rico
3.3
ウェルズが41年に国の政治的な意図でリオのカーニバルと共に映画をつくる話になるが途中でRKOから解雇される。なんとか自力で作ろうと試みるが挫折。で残ってたフィルムを見つけたので85年に繋げた、のはいいが、元が資金難の為かサイレントのモノクロフィルムで、まあウェルズだったら自分で語りでものっけて短編くらい作ってしまいそうだが、いかんせんダラっと繋がってるだけで辛い。

ちなみに「レッドパージ・ハリウッド」にもこの映画の話がでてきたのだけども、それがトランボの「黒い牡牛」の元ネタの一つと噂されているからで、しかもそのシナリオを書いたのはフラハティである!とのこと。まあ実際は「洗礼を受けた牛の話」というネタがおおもとにあるんじゃないかー、みたいな話だったのだけど。

エンドロールにのっかっているウェルズが楽器説明しながら一つ一つ音がのっかっていってサンバになる、ってやつがなかなか楽しい。
 オーソンウェルズ未完成フェイク



脚本監督オーソンウェルズ。

未完成になっていたカリスマ、オーソンウェルズの未完成ドキュメンタリーをなかば強引に仕立てた作品。

ブルースリーのまるで「死亡遊戯」のようだ。

本作はそれより出来は悪い。異国文化に造詣深いオーソン。

(「上海からきた女」でわチャイナタウンらしきのエキゾチカな京劇が映る)

ブラジルのサンバの姿を撮った作品。

イカダを作って南米を渡り政治メッセージを発した人達の作品。

南米人の恋愛を仕立てたフェイクドキュメント作品。

最初のタイトルが格好良い。

ウェルズ君の若干の解説の後、後付け音楽とそのフィルムの荒い編集が見れます。

本作製作と同時に「ストレンジャー」を製作。

オーソンウェルズ曰わくサンバの魅力に取り憑かれ4日フィルムを廻した。

サンバの源流をたどるとブゥードゥー教のリズムにたどりつきその模様をカメラにおさめようとした。

酋長にそのお願いをしていたが、ある時ウェルズの机の上の脚本に骨のヤリがささってたそうな!
 

いやいや、オーソンウェルズ、ブゥードゥーの呪いに(以後のフィルムグラフィーを見ても、、、)呪われたのかな?

サンバの音入りフィルムが見たかったすー!

オーソン熱烈ファン方のみお勧め!


 2009年5月23日 19時47分レビュー

『オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー』に似ている作品

風の向こうへ

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3.2

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