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群盗、第七章
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目次

『群盗、第七章』に投稿された感想・評価

Omizu
3.5
【第53回ヴェネツィア映画祭 審査員特別賞】
『月曜日に乾杯!』オタール・イオセリアーニ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され審査員特別賞を受賞した。

現代、中世など様々な時代にまたがる寓話的物語。イオセリアーニのファンタジックでありながら皮肉的な演出が面白い。どの時代でも人間は等しく愚かで奔放。淡々とした語り口が独特。

イオセリアーニはそこまでハマらない監督だが、これは代表作とされるだけあり楽しめた。浮気、密告、処刑、拷問などをライトに描きつつ、人の愚かさを際立たせる演出が見事。

映画としては淡々としていて人を選ぶと思う。個人的にもそこまでハマった訳ではないが、独特の寓話的世界観がキュートだった。

どんな大義名分があろうと人は欲に抗えず本能のまま突き進む。理性的ではない人間の本性を暴き出している。イオセリアーニならではの怪作。
たむ
3.6
オタール・イオセリアーニ監督の全作品上映の映画祭が開催中。
その中でも最も興味を引いた壮大な作品を鑑賞です。
『クラウドアトラス』か、と思うほど、様々な時代の様々な権力や独裁の中での支配。
演じる俳優さんは各時代で正反対なキャラクターを演じていたりします。
権力も暴力の被害者も加害者も入れ替わってしまう人間の構造の恐ろしさ。
しかも恐ろしさを恐ろしいだけで表現しないところが、名匠オタール・イオセリアーニ監督なのでしょう。
陰惨な処刑や拷問器具がブラックユーモアで描かれたり、真面目に観すぎると、外してくるフットワークの軽さ。
深刻なことを深刻なまま描かない。
複雑な構成は衝撃的なシーンをもたらしますが、人間世界を俯瞰した作品ですね。
オタール・イオセリアーニ監督を観る👀

オタ活をする!
オタ仲間さん、お元気ですか?
さくらこさん、体調復活されましたか?
というわけで…

タバコ吸いまくってるおっちゃんたちが、
映画館に集まる🚬
最初ちょっと順番間違えたけど(これが後から効いてくる)ジョージアの歴史のはじまりはじまり〜👏

現代のグルジア
中世のグルジア
内戦下のグルジア
革命前のグルジア

行ったり来たり

同じ登場人物が時代毎に、いろんな役割を持っている

王様
スリ
浮浪者

女王
テロリスト
マフィアの妻

どんな時代の誰であっても人間の欲って変わらない

グルジアって、世界ってこんなんですよ🙂‍↕️
まったくやってられないぜ!
みたいなオタ監督の皮肉たっぷり

実はオタ監督が出てたのよ
これはわからないかも🤭
巻き戻して観たわ👀

因みにゴミ拾いのお仕事の方はやっぱり黒人だった🧹

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