群盗、第七章の作品情報・感想・評価

『群盗、第七章』に投稿された感想・評価

4.0

ジョージアの黄金時代であった中世期、主権を奪われたソ連時代、独立後の混乱期、現代のパリと4つの時代を寓話的にざっくりと繋いでいく

嫉妬深い中世の王、ソ連時代の密告、拷問、主権を争う内戦、溢れる難民…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

残酷な場面でもカメラワークなんかが相まって終始ゆったりと時間が流れる。特に環境音が心地よくて正直眠なるぐらい。ジョージアの歴史についてはまるで分からないけど、視聴体験としてとても上質。ヒーロー映画ば…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
起始と停止が果して運動の本質であるか

翻る暴力

スローターハウス5
hana
4.9
圧倒的に面白い。『唯一、ゲオルギア』で使われた映像を作り直したところがちょいちょいあって、監督の映像を面白がる性癖がよく分かる。
ま
3.5
非常に画面がリッチで細部が面白いが、全体でみるとちょっと散漫すぎる
4.5
このレビューはネタバレを含みます

2026.10.01

女の子じゃったわ。

恰幅のええおっさん達が唐突に映画鑑賞会を始めるんじゃが、本編ってほぼ映画の中の話なんじゃな。ヒゲおじさんが4つの時代を跨いどって、そん時によって立場や身…

>>続きを読む
jun
3.4
記録

時代・立場は変わっても暴力は隣りに。
密告する者は密告される。
風月
-

「蝶取り」「唯一、ゲオルギア」とイオセリアーニの全盛期を感じさせる充実した作品群を観て、期待を胸に本作に臨んだが「月の寵児たち」以前に戻っていた…。絶妙に散漫で集中力が続かなかった(自分のコンディシ…

>>続きを読む
26-252
U-NEXT
凄い。時代と現実と映画のシャッフル。冒頭とラストが繋がる円環。なのにあくまで軽やかでライトな口当たり。これぞ物語であり、これぞ映画。
このレビューはネタバレを含みます
ジョージアの歴史を、複数の映画を順序入れ替えまくったような感じに作劇する。演出は良いが、全体的にはnot for me.ラストは好き。

あなたにおすすめの記事