しばらく追っていたイオセリアーニもついに完走。ピエール・エテックスにマチュー・アマルリアックに、新旧フレンチな人々も出てくるしギロチンからバスチーユ駅、母国の内戦に散々に国や制度に翻弄された監督によ…
>>続きを読む初期短編から観続けたイオセリアーニ作品もこれにて完結。フランスお家芸的ギロチンから始まり、ジョージア内戦模様を挟んで現代へ。大きなものから小さなもの、無駄なものから再利用まで、人間同士は常に何かを奪…
>>続きを読む映画『皆さま、ごきげんよう』は、現代のパリを主な舞台とする。だが映画冒頭はフランス革命時のパリであり、暗転後にはグルジア内戦の戦闘場面へと移る。同じ役者の組み合わせを異なる時代、異なる場所に度々登場…
>>続きを読む近代のギロチンのち現代の戦争へ。略奪・強姦の中、近くの川では神父が洗礼。テントに戻ると実は士官だったという皮肉。幻の扉(CG使ってる!)の先の庭園は一度きりで荒廃する。ローラーブレードの窃盗団は方の…
>>続きを読むかなり時間がかかってしまった。老人二人とその周辺の人々による群像劇は、イオセリアーニ遺作として相応しい。クライマックスの散漫さなど、達観の域に入っている。かと思えば、ローラースケートによるスリはポリ…
>>続きを読むホームレスが車の下敷きになってぺちゃんこになってペーパーマリオみたいにペラペラになってるのに奥さんが玄関扉の下から入れて、で済ませてるシーンとか全体的にホームレスには人権がない。「まるで害虫だな」→…
>>続きを読む日常の小さな不幸や戦争みたいな大きな不幸が交差して積み重なっていくけど、悲劇的ではない。やっぱりこの人の映画は独特だな〜と思う。不幸だらけだからこそ幸福な時間が輝く。ローラースケートの窃盗団、ロード…
>>続きを読む©Pastorale Productions- Studio 99