ある日、煙のようにいなくなってしまったとしても、探しようもないくらいの、
都会の中の人間関係。
なぜ人は嘘をついてまでつながりを求めるのだろう。
手元に残ったカメラが過去の嘘の証であると
同時に…
嘘は、煙草の煙のように、生まれた瞬間から消えかかっていて実体が薄い
元々、自分を守り人を苦しめない嘘にあまり抵抗がなくて、
そんな自分を嫌悪することも多かったけど、これ観て、嫌悪しなくてもまあいい…
ニューヨークに住む悩みを抱えた人たちの群像劇がより印象的な本作。オーギーような一見飄々として万事良好にいっていそうな人でも、ちゃんと人間臭く悩みを抱えていたり、作家として当時は売れたポールもスランプ…
>>続きを読むなんだかボンヤリした映画だなぁ~と思った。群像劇だけど、そこまでカタルシスのある終着点に着くわけでもなく、伏線が重なりあったような上手さも感じない。けど、そんな感じが人生って気がするし、煙草の煙自体…
>>続きを読む(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space