ヤンヤン 夏の想い出の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヤンヤン 夏の想い出』に投稿された感想・評価

画も色もかなりかっこいい、
ただぼーっと見てるだけで幸せになる
周囲の大人は悩ましいことも色んなことがあって、たまにヤンヤンの哲学的な言葉とか、純粋な行動がめちゃめちゃ刺さる

"a one & a…

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結果的にこの作品が遺作となった、エドワード・ヤン監督が家族の問題を定義していくドラマ。

結婚式のシーンから始まり、元カノが祖母に悪態をつきそのせいで脳卒中となり入院生活に。
ここから家族に次々変化…

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あ
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レイヤー・室内外、ディスコミュニケーションの表象としても視認不可の実践としても二重化・多層化への志向としても。袖幕みたいなところ。

エドワード・ヤンの遺作であり、集大成であり、最高傑作。オールタイムベスト。

あまり家にいる時間がなかったため、ちょっとずつ分割して観た。
一気に3時間鑑賞したら一日中これのことばかりで他が手につか…

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4.6

東京国際映画祭で鑑賞

映画は人生を3倍にする。
台湾の美しい雨、恋の高架下。
人物の把握ができたら、後は家族の物語にのめり込むだけ!
小さな男の子ヤンヤン、お姉ちゃん、お父さんとお母さん、おばあち…

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4.0
群青劇。ヤンヤンのハッとさせられる哲学的なセリフが面白い。



@東京国際映画祭で観賞
Ut
4.2

久しぶりにクーリンチェ少年殺人事件を見直した勢いで。
3回目くらいだと思うけど、色々忘れている部分があったり、評論を読んで知識を補ったりしていたので、観る度に新しい発見がありました。
最近はショット…

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4.7

"真実の半分だけってあるの?"
ロケ地の熱海にあった「つるやホテル」は今では中国資本の高級ホテルに姿を変え、ちょい役(居酒屋店員)だった津田健次郎さんはすっかり大物になり、この25年で作品を取り巻く…

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Ryo
3.8
このレビューはネタバレを含みます

#東京国際映画祭

やっとこの傑作をスクリーンで見ることができた。2000年代の台北、かなり都心の高級な暮らしに見えた。日本も懐かしいというほどでもなかった。ヤンヤンが主人公ではないのね。家族団欒し…

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HRM
4.2

この作品を観る前は勝手にヤンヤンの楽しい夏休みを描いたファミリーコメディかと思ったが全くそんな事なくて良い意味で裏切られた。人間だれしも必ずある幸せな瞬間と時に起こり出す残酷な現実。周りの大人たちは…

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