台湾生まれのゲーム『返校』や高妍さんの描く台湾の漫画にハマって以来ずっと観たかったエドワード・ヤン監督の映画!あいかわらず日本で観るのは難しいっぽいが他の作品も観たい観たい〜台湾では結婚指輪を右に着…
>>続きを読むなんて愛おしい映画...
年末滑り込みで大好きな作品に立て続けに出会ってしまった...
正面からじゃないと悲しんでるかわからなかったとか、
後ろ姿は自分では見えないでしょとか、Yi Yiの見てい…
絶対に好みだと思っていた本作だからこそ、観る機会を伺っていました。今年の締めくくりにしちゃおう。
エドワード・ヤンの映画は本作で5作目。
どれもファーストカットから
これ好きな感じ…!と気分が上が…
いやー、何が良いのかはなんとなくわかるんだが
合わないなあ
エドワード・ヤンは巨匠の中で最も自分と相性悪いかもしれない
何をどう見ればいいのかがよく分からない
勿論感覚だけで見るものではないしかと…
過去をやり直そうとしても、今を塗り替えようとしても、背伸びして行き急いでも、結局同じようになってしまう人生の虚しさ
都市空間の中で自由を手にした人々が、それによって新たな悩みを抱えてしまう皮肉
毎日…
映画じゃなかった
人生の巻き物がことり紐といて流れ
くるくる巻きとまる
誰もが
あそこに巻き物 ここに巻き物
何千何万という巻き物が開いて閉じて
物語らない映画だった
あの時の自分 涙 あの…
2017/5
特筆すべきショットやシーンが多すぎて語り尽くせない。
最初は爽やかな空気感映画かと思ってたら、全てに魅了されていた。テーマ、脚本、演出、画、キャラクター、音楽、全てが完璧に近い。
…
ヤンヤンの思いでと言うよりnjとティンティンの思い出だった
銀座駅の地下のスタンドテーブル、シネマスイッチは2階席もあってシートの席番号の印字もデカデカとしててイカしてた
やはり構図が美しいな、…