日本に到着したところの移動撮影の映像と音楽がいい。
映画で人間の真理を映したいという欲望の先に死がある、という芸術としての映画が担うべきテーマを、わかりやすい物語として、つまり死にゆくおばあさんを…
とても人間臭い作品
エドワード・ヤンの作品は存在しないものを存在するものにして、観せててくれるし、いつしか向こう側にいたような存在しない記憶があったりもする。というか、むしろあっち側がこっち側にやっ…
完璧に美しい関係の難しさを感じた。
人の願望はどうやってもぶつかり、劇的に綺麗な瞬間なんて目をつぶった世界にしかないという諦念を感じた。
個人的にはその中にも美しい瞬間が1、2分あり、そっちの方が価…
何作見てもなかなかはまれないエドワードヤン監督の遺作となった作品。世界中の映画好きから強く愛されている作品だが、冗長に感じやはりはまれず。90年代末の日本の風景にはエモさを感じたし、「上を向いて歩こ…
>>続きを読むこのポスターに惹かれて映画見た。題名からジュブナイル映画想像してたけど、全然違う。この邦題、どういう事だ!
人は、会ってない時にどんどん思い出が美化されて、そしてどんどん会いたくなるのか。日本で2…
4Kレストア
扉による生活の区切りを通り抜ける歌声や楽器の音色を奏でないヤンヤンが、走ることやフラッシュの光で横断するのがとても神秘的に感じる。
カメラで人間の両面を見せようとするヤンヤンの動作は映…
真実の半分だけ。「自分では見られないでしょ」。自分では見えない後頭部を見せるのがこの映画なのではなくて、あくまでヤンヤンの撮る写真であるということ。初恋ってそんなに忘れられないものなのかな。再現VT…
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