「人生をやり直すチャンスなんて必要ない」とヤンヤンの父NJは、初恋の女性との逢瀬ののちに妻に語る。それなりに充実した半生であっても、あのときこうしておけばその後の人生はどうなっていただろうかとは誰も…
>>続きを読むおばあちゃんが倒れるところから始まる家族一人一人の物語。
夢と現実。過去と未来。表と裏。
自然に生きていたら、自然とそうなった、というリアル。鹿おどしのような映画で、見終わった時、自然と元に戻ったか…
やっと見れた。よかった。登場人物みんなに哀愁、監督の人柄を感じられるいい映画だった。ラストの手紙を読むあたりとかで伝記映画だったのかなとか思った。あんまり多くは知らないけど人に教えられる人になりたい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エドワードヤンを見始めて3作目。クーリンチェ、恋愛時代、そしてヤンヤン。クーリンチェと恋愛時代は配信で観れた。ヤンヤンからは(今のところ)DVD探していくしかない…ヤンヤンはDVDをTSUTAYAに…
>>続きを読むイッセー尾形にも、祝宴でのドタバタのテンポ感も、東京のビル群も、オークラも、一気に邦画のような親しみが。つるや!
窓越しのショット。父と娘のデートのカットバック。映画は人生を三倍にした。後ろ姿は自分…