スモークに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『スモーク』に投稿された感想・評価


「煙草の煙の重さを計れる。あるいは、“魂を計れる”と言うようなもんだ。」

キャラクターが持っている物語り、語る物語りには、煙になど巻けない生活がある上に、哲学や美学がある。

「死ぬ時に大事なの…

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4.3

クリスマスが近くなると観たくなる、と友人が薦めてくれたこの映画は、煙草がつなぐ男達の群像劇。

原作は、この映画の脚本も書いている作家ポール•オースター。自身のラジオ番組の中で全米のリスナーに、心に…

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4.3

このレビューはネタバレを含みます

人を傷つけないための嘘を白い嘘というけど、自分を守るためにつく嘘は悪いものなのだろうか。
嘘の言葉と表情で表す本音。
決してハッピーエンドとは言えないがほろ苦いような優しいような終わり方だった。
多…

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5.0

序盤に、煙草の煙の重さを測る話がでてくる。「吸う前のタバコの重さ-(吸い殻+灰)」。
まっさらな心身で生まれてきて、それぞれの命を燃やし、やがて吸い殻と灰になる。
それぞれの日々に、煙だけがモクモク…

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お
4.8
人生は裏切りで満ちている。予想だにしない美しい裏切りでお互いの人生が成り立ってる。
kat
4.7
あたたかい

嘘か本当かはどうでもよくて、人生はそういうものっていう暗黙の了解の中で繰り出される優しさや人情が漂ってる

クリスマスにまた観る
か
4.2

ハーヴェイカイテルかっこいい
今では見られない煙草を買いに来た人たちの雑談
冒頭の煙の重さの話、スキーの話
最後に必要なのは本か煙草かの話
最後のクリスマスの話、どれも良かった
他の映画と比べると全…

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oka
4.2

「だがタバコを巻く紙がなくて、10年かかって書いた原稿の紙を引きちぎり、それでタバコを巻いた。死ぬときに大事なのは本か一服のタバコか。彼はタバコを選び、自分の本を全部吸ってしまったのだ」ちょっとした…

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派手なストーリーも演出もないにもかかわらず一つ一つのクオリティの高さで満足度の高い2時間を味わえる
若干わかりやすい伏線を貼り、それを的中させた観客が気持ちよくなれる
また、会話ベースで退屈なのかと…

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盥
4.6

大好きで、何回も観た映画。
久しぶりにクリスマスシーズンに観て、やはり好きだな、と再認識。

タバコ屋のオーギー(ハーヴェイ・カイテル)の店をおとずれる人びと。書けなくなった作家のポール(ウィリアム…

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