ボタンのかけちがいのような出来事が、時を前後して人生に驚きや喜びをもたらす。全体の流れの中に登場人物の名をそれぞれチャプターとして配した構成には作家性の高さを感じた。カイテルさんの語り口も秀逸だが、…
>>続きを読むゆったりとした映画
感じ取る映画って感じでとってもよかった
この映画のほとんどはひとが座って話をしたりタバコを吸うシーンばかり
オーギーとポールが2人でアルバムを見るシーンが特にすき
嘘も必ずし…
このレビューはネタバレを含みます
みんな困難や痛みを抱えている。それは街を歩いているだけではわからないし、仲が良くても全部を知っているわけではない。
嘘も方便と言うように何かぼんやりと繋がっていることが大事なような気がする。線引きは…
なんかハートウォーミングでいい映画だったなという記憶だけがあってストーリーは忘れていたので30年ぶりくらいに観た。
忘れてるエピソードもあれば覚えてるところは鮮明に覚えてた。
眼帯の元妻との話が一番…
最後まで観ると表題の写真が何なのかわかる。
オーギー、ポール、トーマス3人とも味わい深く温かい人間。時を経て、仲間と会話していく中で、自分なりに気持ちの整理をしていく。持ちつ持たれつの関係。
パ…
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