ホラー
監督:ルーベン・マムリーアン
二重人格の悲劇を描いた著名な古典的な恐怖小説を映画化。
ジキル博士は研究に没頭する若き医学者。熱心に実験を続けているうち偶然、正反対の結果を招く。人間の性質…
ジキル博士の主観から始まったり、画面が斜めに分割されたり画作りのこだわりを感じさせる。また鏡を頻繁に登場させ、ハイドへ変わるシーンを強調していたのも面白かった。
しかしストーリーはラニオンが生き残っ…
幾度となく映画化されている物語
今作は1931年版。
人は善と悪の部分がある。
自ら薬を飲みハイド氏を生み出したジキル博士
本来の内に潜む欲望ややましい思いをうまく描き出していた。
主観視点…
久しぶりに本物の傑作を観た、
そんな気がしました。
ジキル博士は有名な科学者で、
講演を開けばいつも満席、
さらに人格も良く、
多くの人に慕われてます。
観てる限りでは、少々硬い部分も
ありますが冗…
本能を解き放つ薬を開発し、自ら実験台となった博士・・・
理性と本能を分断できたほうが人間向上できる!というツカミからもうよく分からん、分断したところで総和変わらんくない?というか薬飲んだ結果分断…