サラの鍵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サラの鍵』に投稿された感想・評価

2024年1月8日DVDで鑑賞。
 1942年、パリに住むサラは警察のユダヤ人狩りに遭い、機転を利かせて連行される寸前に弟を納戸に隠して鍵をかける、という話。収容所を脱出したサラは色々な人の力を借り…

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寝た子は起こすな。

現代の沈黙を貫く家族や同僚等を通じて、歴史から目を背けることに対して警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。
フランスは第二次世界大戦では被害者という側面が強いが、この映画で表現さ…

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3.8
2025年153本目
4.5
学校の授業で見たけど事実に忠実に描かれているみたいで、見ててめちゃめちゃ苦しかったし辛かった、、収容所のところがリアルすぎて精神的に人々が追いやられているところがすごく苦しかった
今から83年前の、まさしく今頃起こった悲劇だったんですね...

1942年パリ
ユダヤ人がヴェルディヴ(冬季競輪場)に収容された悲劇から着想された小説の映画化

このヴェルディヴ事件は1995年政府からの謝罪として公となる
私はこの作品を観るまで知らなかったが、…

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3.7
戦争もジェノサイドも もうやめて。
3.8

観やすかったとても

フランスのゲットーの話とか、
フランス警察が動いてた話も、
描いた映画あまりなさそう

色んな角度から見るといいね
こんな悲しいこと、あっていいの…
どんな思いでいたのか、想像するだけで胸が痛い。
Gatt
3.8

「ヴェロドローム・ディヴェール事件」
1942年、フランス ヴィシー政権が行った、ユダヤ人大量検挙事件。同名の競技場で、13,000人が5日間も閉じ込められたという(アリーナ席入れての武道館くらいか…

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