こういう映画はかなり見てる
ホロコーストのこと
世界中に利益を求めず助けた人がいること
終始、胸がキュッてなりながらの鑑賞
映画から学んだことも多い
この映画は血生臭いところが
シーンとしてはない…
始めたら終わらせる、という格言が心に残る。クロージングの難しさと大事さ。この時救われた子どもたちやその子孫が、現在まで一切の戦争や紛争に関わっていないことを祈る…
アンソニーホプキンスは気づいたら…
八十数年前の出来事を描いているのに、いま現在世界のあちこちで起きていることと、悲しいぐらいオーバーラップしてしまう。主人公のように善をなそうとして苦しむ人間もいれば、悪をなそうとしてはいないだろうに…
>>続きを読むニッキーは最後の列車をずっと引きずっていたから、あらゆる書物を処分できなかった。
最後に子供達と再会できて、ようやく自分を許せたと思う。
彼らの使命感や想いは、戦争を目の前にしないと分からないと思う…
ユダヤの子供たちを救うために奔走する主人公なんだけど、そこまでの熱意はどこから湧き上がるのか、そしてナチスがどのように侵略をしたのかの経緯が、日本人だからか、ちょっと分かりづらかった…。史実をある程…
>>続きを読む涙腺崩壊しながらも、番組MCの化粧の出来栄えのせいか上沼恵美子に見えてしまう💦
アンソニー・ホプキンスの名誉に一歩下がる様は「日の名残り」の役にも通ずる
原作者カズオ・イシグロ
「生きる liv…
第二次世界大戦下でナチスの脅威と侵攻前夜ともいうべき
緊張漂うチェコスロヴァキアのプラハからユダヤ人の児童を
イギリスへと脱出させた実話ベースの映画です。
目を覆うような恐ろしいシーンこそありません…
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