ふたつの名前を持つ少年の作品情報・感想・評価・動画配信

『ふたつの名前を持つ少年』に投稿された感想・評価

mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

1942年ワルシャワのゲットーから脱出した8歳のユダヤ人少年が、2年以上にわたり偽名を使いながら単身ドイツ軍から逃げ続ける実話を元とした作品。もちろんそうでない人物もいたが、彼が出会うポーランド人が…

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theocats

theocatsの感想・評価

3.2

いやー・・てっきり誇張の入った「虚構的迫害ドイツ軍からのユダヤ少年逃亡物語」と思い込んでしまったのだが、最後の最後に実話ベースと分かって、何とも言えないばつの悪さ。誠に申し訳ない・・・

とはいえ、…

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R

Rの感想・評価

3.0
ユダヤ人だから腕をなくした!

つらすぎ

特典インタビュー見てたら顔もわりと違うのに双子で撮影してたとは気付かなかった(笑)
PTS

PTSの感想・評価

3.7
再鑑賞
ナチスドイツの脅威に怯えながらも、父親に言われたことをやり遂げた少年の実体験に基づく

どんな人に出会えるかで運命が変わってしまう

ナチスの手から逃れた8歳の
ユダヤ人少年が、たった1人で
森に潜み、食べ物を求めて農村
を渡り歩きながら生き延びた、

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もう一度見れば評価が変わるかもしれない
(2016年映画ランキング 36/50位)

実話ベース。最後に本人が出てくるシンドラーのリスト方式。話は壮大なのにスペクタクル感がないせいか観ていてすごく退…

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べる

べるの感想・評価

4.2

戦争ものの実話もの。
久しぶりの大泣き作品やった😭
ナチスのユダヤ人狩りから逃げ続ける少年の物語。
無意味な争いの無意味な意味付けの為に標的にされた、ユダヤの人々の悲しみの深さに心が締め付けられ、今…

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うっかり観ちゃった。
つらい…

岩波少年文庫(走って、走って逃げろ)でも本があるが…読む勇気は…?
ユダヤ人迫害の歴史の1シーンを知ることができる作品でした。

ラストを観て、日本語のタイトルの意味がわかります。
少年の一生懸命生き抜こうとする姿に心打たれる。
泣くこともなく走り続ける主人公が最後の最後で父親のことを思い出して号泣するところは涙なしでは観られない。
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