アンネの追憶の作品情報・感想・評価

「アンネの追憶」に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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親友との交流をメインにすえたアンネフランクの話。
イタリアのテレビ映画。
既存の映画化で扱った部分は軽く流し、見てない部分を多く、また、話を少し盛って映像化している。
・コルチャック先生がモデルと思しきラビのくだり。
・自由に書けないアンネがノイローゼみたいになる(ことでピンチを招く)くだり。
このあたりは完全な創作。
解放前の収容所であきらめ気味だった父親が助かるいっぽうで、アンネの恋人がどういう状況になったのかがピンとこなかったが、あれがいわゆる死の行進か。
カポの説明がなかったり、なんで親友家族がベルゲン・ベルゼンで2年も生きて(かつ、戦後も生き残っ)たのか、このあたりも説明がなくて不親切に感じた。
密告者探しとか、仲間同士のいがみ合いがなかったのが、救いになっているけど、それはおれがこれまで何度も見てきたから。
この一作で「アンネの日記」を履修しようと思っているひとにとっては、いちばん不親切なやつを選んじゃったねというほかない。
面白かった。
BoltsFreak

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3.4
ホロコーストに関する作品を見る度にあまりの残酷さに未だに言葉を失う。

二度と起こらないと理解していたのに同様の事が自分の生きる時代に起こるとはほんとに信じ難い…
TAKA

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3.6
アウシュビッツに列車が着いて、男、女、子供に分けられるところは胸が締め付けられた。どんな思いだっただろう。もう怖いとしか言いようがないよね。
Tiffany

Tiffanyの感想・評価

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アンネの日記は小さい頃に伝記をよんだことがあるから、自分の人生の中でもかなり印象の強い人物
伝記でも今回の作品でもそうだったけど、1人生き残ってしまったお父さんをみてるのが1番辛い
きっと誰よりも家族を愛して大切にしていたのに、妻と2人の娘を不条理に奪われる
なんで死ぬのは自分じゃなかったのか、生きてる間ずっと自問しつづける
そこで自分の生きる意味としてみつけたのが、この惨劇を語り継いでいくこと
アンネの遺した日記には15歳のまま彼女は生きている
間接的にだけど、彼女の"作家になりたい"の夢が叶ってほんとによかった
他の作品とは違って親友のハネリからの視点もあった
2年間も屋根裏で音をたてずに生活していた彼らのことを考えると、自分がコロナ中の自粛ごときで憂鬱になってるのが情けないです
ni

niの感想・評価

3.9
もっと重みのあるホロコースト映画と比べると、なんだか単純な作品にみえるような気がしないでもないし、エンドロールにあったように、かなり脚色された物語であるようで、個人的にはもう少し史実に沿って欲しかったな〜と思ってしまいましたが、これはこれで良い作品だと思います。

「アンネの日記」自体は私も何度か読んだことがある本で、最後に呼んだのはもう1年ほど前だけど、アンネが、匿われているような、いつ見つかって収容所に連れていかれてもおかしくないような時でさえ、美しい感性を持っていたことがすごく印象的だったんだけど、そういう部分は一切描かれていないのは少し残念でした。でも、アンネを1人の無邪気な可愛い少女として描いていたのは良かったです。それがホロコーストの理不尽さ、残酷さを際立たせていたように感じました。やはりホロコーストって本当に残酷なことで、人類史上最悪の出来事の1つだと思います。
es

esの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの作家アリソン・レスリー・ゴールドがアンネの親友ハンナ・ホスラーの証言を綴った『もうひとつの「アンネの日記」』を原作としている。
エンドロールの一文の通りかなり脚色が強いので、あくまでも実在の人物をモデルにした架空の物語であるという事を念頭に置いて観た方が良い。

この手の作品を実際に喋っていた言語以外で語るのは如何なものかと思ってしまった。著者の言語に合わせたからか、英語にした方が広く見てもらえると思ったからなのか分からないけれど、ドイツからオランダに逃れたアンネ・フランクらをイタリア人やハンガリー人のキャストが英語で演じるのには違和感が強すぎる。

子供にも理解しやすく簡略化して作られているTV映画だから仕方がないとは思うけれど、数多く作られてきたホロコーストに関して描いた作品と比べてしまうと全体的に物足りなく感じてしまった。
しかしあらゆる作品に触れる前の入門編としてこういう作品も必要なのかもしれない。
Iris

Irisの感想・評価

2.5
アンネのもう一つの物語を描いた映画。
ユダヤ人の迫害の背景に一人一人のストーリーがあり、其々の強い想いが伝わってきます。
恐ろしさの中で立ち向かう姿に圧倒されました。
何となく敬遠していたアンネの日記ですが、必ず読みたいです。
ちの

ちのの感想・評価

4.0
会ったことの無い、テレビの中だけでしか見たことの無い芸能人が「生きている」と判断するのならば、会ったことの無いアンネも、彼女の事を忘れずに語り継ぐ事で、私たちの中で生き続けるんだと思う。
なにが善でなにが悪なのか、哲学的な内容も学べた。
いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
原作はA.レスリー・ゴールド著「もうひとつの『アンネの日記』」で日記にはなかったアンネやペーター、ハネリらの収容所生活がメイン。ひとが最後に守りたいのは愛する家族…という思い怒涛のごとく押し寄せた。音楽もいい。
ホロコーストに関する映画は、もうすでにたくさん作られているから、今の大人は食傷気味の人が殆どだろうけど。でも、若い映像未見の世代に向けて、これからも何度でも作られていいと思う。著名な「アンネの日記」の“アンネ”ならとっかかりとしては最適かも。
ま

まの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホロコースト関連の映画を観てるからその流れで🎬

内容は他の映画に比べて思ってたよりアッサリしてた🥲
哲学的なセリフとかが自分には合わんくて、ちょっとわかりにくかった😂

あとはアンネの絶望とかを誇張するためなんかわからんけど、収容所での生活でアンネが輪を乱す?(勝手な行動をする)とかが、エッ、そんなことして大丈夫なん(他の映画では射殺されてそうな場面)とかあってモヤモヤした😑

シンドラーのリスト(同じくホロコースト)を見たばっかやったから、余計内容に疑問を感じたかと思う😂
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