ノルウェーもホロコーストに加担していたのか…
リトアニアからノルウェーに亡命してきて幸せな生活を送っていたユダヤ人一家が
アウシュビッツに送られるまでの話で、実話とのこと。
淡々と描かれていて、ドキ…
このレビューはネタバレを含みます
正当化する気はないが、この歴史を知った上でも自分の身が危ない時に、正義や人を思って逆らえる人が果たしてどれだけいるのだろうか。加担するなんて最低と安直に一言で括るのはさすがに偽善すぎる。ノルウェーが…
>>続きを読む戦争の犠牲者は世界中に
たくさんいて
尊い命がたくさん奪われていった
その中でもこのホロコーストは
本当に残酷な出来事。
何の罪もない普通の人々が
『ユダヤ人』というだけで
殺されてしまう。
…
第2次世界大戦時、ノルウェーの秘密国家警察がホロコーストに加担していた事実をもとに、あるユダヤ人家族が直面する悲劇と運命を描く。
第二次世界大戦下のノルウェー。ボクサーとして活躍するチャールズは…
ノルウェーに亡命したユダヤ人家族がナチス占領を機に悲劇に見舞われる実録映画。事件から70年後経った2012年首相がホロコーストへの関与を認めて公式に謝罪したそうで、邦題と原題からしてノルウェー人によ…
>>続きを読む幸せだった家族の団欒は、そこにはもうない。
ノルウェー政府がホロコーストに荷担したことを認めて謝罪したのは2012年のこと。戦後何故にここまでの年月がかかったのだろうか。
リトアニアから亡命して…
中央ヨーロッパでのホロコーストの話は終戦直後から多く映画になってきたが、ナチスの毒牙は遠くノルウェーまでも達していたのか...工夫のかけらもない邦題でだいぶ損をしている感はあるが、ノルウェーが長く密…
>>続きを読むふぅぅうう、息苦しい。これは現実に起きてたって考えたり、感情移入する度に苦しくなる。
腸が煮えくり返る、悲しい、苦しいとかそんな言葉が可愛いぐらい、恐ろしくて残酷で心がえぐれる。
平和な世界にいる…
このレビューはネタバレを含みます
9月鑑賞分。
どうしても観たくてスターチャンネルに入って鑑賞。
ノルウェー政府がナチスのホロコーストに加担していたということを、この映画で初めて知った。
北欧の美しい街並みや家族の幸せが…
27
同じシーンでもひとりひとりの暮らしぶりをよく見てから観ると全然印象が違った、収容される前のシーンがやたら長いなと思ったがここまでの伏線だったのかと納得
収容所から帰った後は奥さんと付き合うこと…
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