バーテンダーをやっているならと母に勧められた映画。
19歳から銀座でバーテンダーをしていたが、この映画で使われた曲がよく流れていた。
カクテルもそうだが、当時のことを思い出してノスタルジックな気分…
面白かった。
たぶん主人公は、自分の中に混乱があったんだろうと思う。
兵役はきっと指示されたことが絶対で、ただ厳しい訓練を乗り越えた自信と解放感はあっただろうと推測する。
そんな彼が就職でつまずき…
トム・クルーズが若い!
そして80年代のこの軽快でちょっとファニーな浮かれた雰囲気、子供の頃の「ザ・アメリカ映画」のイメージ。
ストーリーは特筆すべきところはなく、ポップな感じなので観てられない感…