ハスラーの作品情報・感想・評価

「ハスラー」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

【個人メモ】
流れ者のハスラー、エディが、
有名なハスラー、ファッツとの勝負で、未熟さ故に負け、堕落するが、サラと出会い救われていく。
心機一転、もう一度ハスラーとしてエディは勝負に出るが、それによってサラは自殺してしまう。
エディはファッツにリベンジするが、サラを殺した『ハスラー』から、足を洗い決別する。
のん

のんの感想・評価

-
独特の世界観に魅力を感じる作品。
初めて見たときは酒を飲む男のかっこよさ、哀愁、ビリヤード、女関係、カッコいいとしか感じないが、
2度目見た時、違う映画を観ているのではないかと思うぐらいの映画に見えた、言葉では伝えられないので
一度見た方はもう一度見てほしい
のん

のんの感想・評価

3.5

記憶に残ってたのは音楽とビリヤードプレイのクールさだけだったんだけど、再鑑賞したらその退廃的な雰囲気とエディの彼女のうねりに鳥肌。

ギャンブルの世界で生きる男の醜悪さと、そこに呑み込まれようとするエディ。それを傍で見つつどうにも出来ない女の疲労感たっぷりの、のっぺりねちっこいお酒の飲み方。
鏡に書いたダイイング・メッセージ。

なんだよ、ハスラーたちなんてちっともクールじゃないじゃん!!

って映画でした。

しかし音楽も役者も玉突きの音もやはりクール。



先日久しぶりにビリヤードやったけど、こんなにへなちょこだと思わなかったくらいにへなちょこだった……
面白いのか、面白くないのかよくわからない。
ポール・ニューマンは若くてかっこいいが、ちょっとにやけている。
サラは木村カエラそっくり。
もうちょっとスカッとする話ならいいのに。
粉雪

粉雪の感想・評価

4.0
こんなストーリーだとは、思っていなかった。
ただ、爽快にギャンブルに勝ったり負けたりする話かと。なんてこった、と思いながら見ていた。
ラストは胸が熱くなった。

ポール ニューマン、カッコいいのはもちろん、時代や設定もあるけど、男も女もお酒とタバコ。こんなにスパスパ吸って、グイグイ飲むのも古い映画ならではの良さかな。
音楽もとても良かった。
彼女を殺したのは俺たちだ!


ロバート・ロッセン監督 1961年製作
主演ポール・ニューマン


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、7月20日は「ビリヤードの日」\(^o^)/


って、あら~( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
寝落ちしたった……。
先日は500レビューで、たくさんのコメントやいいね、ありがとうございました。みなさん、いつも優しい。
これからゆっくりお返事書きますね(^-^)



さて、「ビリヤードの日」は今から遡ること60年ちょっとの1955年7月20日、風俗営業法が改定されて、ビリヤード場が規制の対象外になったことに由来します。

何となく分かりますが、それまではビリヤード場も悪の温床としてマークされていたんですね。
しかし、当時、衆議院議員だった真鍋儀十という方が、ビリヤードを健全なスポーツにしようと尽力されたんだそうです。ビリヤードに対して熱い思いがあったんですね。


奇しくも、今日、国会で「IRカジノ法案」が通過。
いよいよ日本にもカジノが誕生します。
正式にギャンブルのメッカが生まれるんですね。
でも、これは真鍋儀十とは違うなぁ。
健全なスポーツにはならんよね。
僕は基本、ギャンブルをしません。
賭け事は苦手です。
ビリヤードも遊びになってよかった( ˘ ˘ )ウンウン


ビリヤードの日って言われたら、観る映画はこれしかないよね。「ハスラー」( •̀ω•́ )و✧
トム・クルーズ主演の「ハスラー2」もいいんだけど、やっぱり今日はオリジナル版、ポール・ニューマン主演の1作目ね( ˘ ˘ )ウンウン

「ハスラー」って、ビリヤードをする人のことじゃなく、ギャンブルで相手を騙して金を巻き上げる人間のことを言うんですね。だから、公開当時、監督はタイトルの変更を打診されたけど、最後はこのまま公開したそうです。最後まで観ると、その監督の思いが分かります。実は「ハスラー2」はタイトルが変わっています……。

この映画、広い意味で道に迷った者が、本当の幸せに気づき、人生をやり直すストーリーです。人生に悩み、迷う人はみな「ハスラー」なんですよね。




いや~、シャレオツな映画でしたね~。
もう、オープニングからがっちり心掴まれました!
タイトルクレジットのとこ、かっこいいわぁ。


行間を多用した演出ですよね
全てを語りきらない!
ビリヤードの映画なのに、試合のメインは見せないんです。
そして、ラストのファッツとの再戦。
最もかっこいいビリヤード・シーン。
痺れました( •̀ω•́ )و✧



実は未見だったんです。
「ハスラー2」は観たことあるのに(笑)

画面がモノクロ
音楽はジャズ
なんて、イカス!


ポール・ニューマンが若い!!!
こんな若い時のポール・ニューマンって、観てこなかったなぁ。
僕のポール・ニューマンとの出会いが「スティング」だからなぁ……( ¯−¯ )フッ

脇を固めるジョージ・C・スコットやジャッキー・グリーソンも素晴らしいよね( ˘ ˘ )ウンウン


ただ、一つだけ言うと……
ヒロインのサラに魅力が薄かった……
これは好みの問題なので、サラ役のパイパー・ローリーが悪いわけではありませんm(_ _*)m゛
だって、この演技が認められて、アカデミー主演女優賞にノミネートされるんですから( ˘ ˘ )ウンウン
後に「キャリー」でキャリーのお母さんを演じ、「愛は静けさの中に」と共に助演女優賞にノミネートされたんですよ。
どこまでも、好みの問題です(*´^`)



最後に音ネタ💩ウンチクンです\(^o^)/

音楽を担当するのはケニヨン・ホプキンス
全く知らない人でしたよね。
すごく気になったので、調べました。
そうすると、この「ハスラー」だけではなく「ベイビードール」「十二人の怒れる男」や「雨のニューオリンズ」などもこの人が担当していることが分かりましたよ。最も偉大なジャズ作曲家の1人と言われていました。
納得です( •̀ω•́ )و✧

今作もトランペットがメインの素晴らしい曲で映画を盛り上げていました。僕も名前を覚えましたよ!

今度「十二人の怒れる男」のレビューあげようかな?
青山

青山の感想・評価

3.6

ビリヤードを生業にする凄腕ハスラーのエディは、界隈で名の通った強者ミネソタ・ファッツ氏と戦うことに。序盤は優勢だったエディだが、不眠不休で丸一日に及ぶ勝負の中で疲弊して破れてしまう。
はじめての挫折を味わったエディの前に、サラという女性が現れる。2人は恋に落ちるが、エディはハスラーとしては堕落していき......。

ハスラーってビリヤードする人なのかギャンブラーなのかどっち〜〜?って思ったけど、どうやら詐欺師的な意味合いのあるギャンブラーということみたい。となると、内容的には「エディ、ハスラーやめるってよ」というお話でしたね。

ミネソタファッツとの最初の戦いのシーンはもうカッコいいしかないですね。眠そうになってくのもそれはそれでカッコいいし、ミネソタファッツの常に余裕な感じもカッコいい。白黒でビリヤードがこんなにカッコいいとはね。私も白黒になりたい。

で、この戦いまでがプロローグ的な部分で、それ以降が案外恋愛ドラマ要素が強くて驚きました。ずっとビリヤードやってるだけの映画かと思ってたんで。
しっかしこれはつらいですね。エディかっこよかったけど案外ダメ人間やんとか、いやダメ人間でもイケメンだとかっこいいから困るわ〜とか色々あるけど、結局はつらいんです。はい、つらい。つらい映画は好きなので、このつらい余韻は忘れられませんね。そんな余韻を印象付けるエンディングがまた粋ですねぇ。つらいけど、何から何までかっこいい映画でした。
left

leftの感想・評価

3.3
白黒映画だとは知らなかった。。。

ビリヤードをするシーンがしっかりしてるなぁーって思ったら、やっぱりキッチリ指導を受けて撮影してたんだね。

昔の映画だけど楽しめた。
かっこよかった!

馴染みのない俳優ばかりだからか、それぞれ演じてる役に説得力があって物語に没入できた。
あの人怖かったなぁー…。

ただ、個人的にヒロインいらないなぁー、って感じた。
ヒロインいてこそのストーリーなんだろうけども、ヒロインに対してうるせー女だなぁーなんて思ったりもしてね。。。
なんかその点だけ邪魔臭く感じて退屈な気がした。

それ抜きだったら面白かった!!
映研で鑑賞
滅多に見ない白黒映画。
独特な雰囲気と間が良かった。
ビリヤード(プール?)のシーンは楽しい。どの登場人物もクズばっかり笑笑。てかビリヤード上手すぎな。
まるでラスボスが誕生するまでの物語を観ているようでした。
その完成を確信させる最後のミネソタ・ファッツさんとの会話もかっちょいいでありますね。
>|