霜花店(サンファジョム) 運命、その愛のネタバレレビュー・内容・結末

「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」に投稿されたネタバレ・内容・結末

チュ・ジンモは兎も角として、
チョ・インソン、ソン・ジヒョは
かなり思い切ったね。と思った。

12年前、初めてこの映画見た時は
ストーリーよりもAV並みの絡みが
印象的で。正直、再鑑賞して「こんな
切ない話だったんだ〜」と再発見。

女性を愛せない王と、幼い頃から王に全てを捧げてきた近衛隊長と、元からきた王妃。世継ぎ問題で騒がしい王宮で、ホンニムに王妃の相手を命じる王。生まれてくる子が、ホンニムのように優しい子であるように。まさか、こんな悲劇になろうとは…。王様、彼に女を教えてはいけなかったよ。

ラストで王に放った言葉が哀しすぎた。
「一度も愛したことはない」
きっと迷いなく自分を貫けるように。

性欲にまみれ、嫉妬に狂い、
本当の愛がどこにあるか分からない。
王妃の存命を確認し、痙攣しながら
最期に王を見るまでは…。

馬を駆り、弓を引く王とホンニム。
あれは死後の世界の幸せな二人。
壮絶だった…。
王妃にはほんとに気の毒だけど、個人的にはこれはやっぱり、王とホンニムの物語だと思う。

王はずっと本心からホンニムを愛してたけど、ホンニムの方は愛か忠誠か義務か曖昧な感じ。
ホンニム、良く言えば優しくて思いやり深いけど、一歩間違うと八方美人とも言えるんじゃ?
王にも王妃にも、少なからず同情心が働いてただろうし。

でもあの最後のシーンで、王が王妃を殺していなかったのを知って、改めて王の自分への愛の深さを知り(王妃を殺さなかったのはホンニムの為だろうしね)、そこで初めて、本当の意味で王を愛したんじゃないかな?と。

だってもう最後、王妃眼中になかったもん。
絶命するまで王しか見てなかったもんね、ホンニム…。

ラストシーンは幸せだった頃の思い出じゃなくて、魂になって永遠に一緒に居られるようになりました、という事だと思ってる。
見方によってはハッピーエンド。

(でもやっぱり王妃と、拷問の末殺された部下たちは気の毒すぎる…)
綺麗な人たちが豪華な衣装とセットの中でドロドロの愛の渦に堕ちていくという、刺さる人には刺さりすぎてしばらく抜けない映画。

ストーリーの展開は次々と予想できる単純なものだったから、その分映像の美しさやロマンスに集中して楽しめた!
視線の交わし合いですべての感情を表現するような、三人の顔の演技が素晴らしかった。

激しい濡れ場のオンパレードだけど、BL目的だったからそんなにあるなら王とホンニムもうひと場面くらいあってもいいじゃないか!と強欲になってしまった…すみません。
二人の幸せな場面が短すぎる。
大陸の歴史物の長髪ビジュアルが好きだから髪を梳くところ最高だった…何回かリピートした。

王は元々だけど、ホンニムは王によって作られたセクシュアリティだったわけだもんね、女である王妃を抱いたら元に戻れないよね…でもそれは王には想像できないわけで…まさに悲劇。
死ぬ間際の「一度も愛してなかった」は嘘で、あの幸せな頃はホンニムも心から王に心酔して愛していたと思いたい。
じゃなきゃ王があまりに可哀想で…
人生の最後で確認しておきたいことが「一度でもお前から愛されたか?」なんて哀しい。

全体を通して王の健気さとホンニムへの愛の深さが凄い。
かつての仲間殺しまくってズタボロで王宮にやってきたホンニムに「遅かったな」って言うのとか性癖すぎて、そういう刺さりすぎる場面がいくつもあって本当に楽しかった…
こういうのもっともっと見たい(最後まで強欲)
おいおい!王様かわいそうだろ!と怒ってしまった、
気持ちよさそうにセックスしやがってさー!
ハラハラするよね。
かわいそー
なんともはや悲しい。

はじまりから
ハッピーエンドは
用意されていないのだから。


同性愛者の王が愛した側近ホンニムは
忠誠と愛の違いを知らなくて
流されるままに王と関係している。

王はその関係を本物の愛にすべく
彼を育て慈しんで尽くす。

表向きは相思相愛。
頭を悩ませるお世継ぎ問題で
ホンニムに似た子が欲しい。
でも自分以外と関係を持たないでほしい。
王様の複雑な乙女心を
チュジンモのわずかに動く表情で
読み取ることができる。

試さなければよかったのに。
そう思うと切ない。

圧巻の肌色シーンは
その時その時の情景で
ショッキングにも
ロマンティックにも描かれていた。


王はずっと怖くて聞けなかったことを
ホンニムに確かめることが出来て
満足だったのだろうか。

自分のことを
一度でも愛してくれたことはあったのか?

だなんて。


聞かなければよかったのに。
そう思うと胸が痛む。
チョインソンが大好きなので見たけれども、ものすごい過激です、、、肌色シーン、、、
最後の「一度も愛したことはなかった」が悲劇的、、、
高麗時代末期の宮中を舞台に、3人の男女がたどる危険な愛の行方を描いた歴史ロマン作品ということで。

まず言いたいのは、予備知識どころか内容すらも知らず、ただ何となしに本作を視聴していたのだが、大まかなあらすじが読めた途端、急に物語に惹きこまれ最後まで目が離せずにいました。そして高麗王を演じたチュ・ジンモの迫真の演技には鳥肌が立ちましたし、とにかく表情の演技が素晴らしいとしか言いようがない。ホンニムを演じたチョ・インソンも良かったと思いますし、王妃を演じたソン・ジヒョの体当たりな演技も高評価ですね。あと、過激なシーンがやや多めではあるが、そこに無駄なものはなく、惹かれ合う2人の"愛"しか描かれていないので素直に美しいと思えましたし、俳優陣らの魅力が十分に活かされていたと強く感じました。舞台セットや衣装も魅力的ですし、音楽も良い。アクションシーンも見応えがあり、本作は本当に素晴らしい作品でした。
すごい悲しかった。
本当の愛に気づいた時が1番悲しい

王様が自分の行動で自分を苦しめていて苦しい気持ちになった

あと、モンゴル語のシーンがあったけど、モンゴル語が全然聞き取れなかったなぁっていう感想です。
王×近衛部隊隊長ホンニム×王妃のドロッドロの愛憎劇。
冒頭はまだ若い王と幼少期のホンニムの日々が何とも平和に描かれているが、10年後、女性が抱けない王が世継ぎ問題解決のために、龍愛しているホンニムに王妃の相手を命じたことから全てが狂い始める。

普通、自分の愛している男をわざわざ女に差し出すか?と疑問に思ったが、理由が「王妃から産まれる子がお前に似ててほしい」と言うのを聞いた時、これは本物だ…と確信(苦笑)

もうそこからは切ないの連発。ホンニムには王妃の件は仕事だったと考えて王だけを見ててあげてほしかった。女性は案外したたかだし、いざとなったら積極的だし、計算高いし、強いから大丈夫(笑)それより、王よ。。王妃に気持ちが傾いている愛しのホンニムを再び自分に振り向かせるために立派な馬まで用意していたのに、すっかり日が暮れるまで待ちぼうけ…可哀想すぎる。こんなに一途なのに。

最後の最後にホンニムは王に残酷な言葉を放つが、本心ではないと思いたい。冒頭とラストだけが平和な過激な映画だった。
韓国映画は予想のつかない展開の映画が多くて大好きなんですが、この映画もまさかの感じでした。

まず、男性同士のベッドシーンが生々しくここまでやるのかーって思った。

でも、それだけで後は何も感じない映画でした。

王も王妃も将軍も三人共馬鹿なの?って思っちゃうぐらい浅はかで観ててげんなり。

特に、王妃と将軍には欲情しか感じられなかった。

回りも見えなくなるぐらい激しい恋に落ちたって言いたかったのかもしれないけど伝わらないよね。

お別れを言いに行ったのに何故かそこで欲情にかられるとかないわー。

それを王に見つかるとか馬鹿としか言いようがない。

衝動にかられるとか、気持ちが溢れだすとかそれは分かるけど、だからこそ最後はプラトニックで終わらせて欲しかった。

他に表現の仕方があっただろうにと思ってしまう。

ラストは王も将軍も二人とも死ぬという誰も幸せにならない韓国映画らしい終わり方でした。

色に溺れた人間の末路ってこんなんだろうなーって映画でした。
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