花の白虎隊の作品情報・感想・評価

花の白虎隊1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.1

『花の白虎隊』に投稿された感想・評価

市川雷蔵は主人公的な役でしたが勝新太郎は脇役で最後辺りに見せ場?がある感じでした。
砲撃、銃撃シーンは結構迫力あったと思います。
薩摩軍の桐野利秋の存在と白虎隊の少年達の先生役の三田隆が一番印象に残…

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1954年 大映京都 モノクロ 91分 スタンダード
*ホワイトノイズとブツブツ音あり

2011年3月下旬、東日本大震災の避難所支援のボランティアとして、会津若松市の体育館に数日寝泊まりしたことが…

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雷蔵、勝、共にデビュー作。作品は白虎隊の悲劇を描いたもので、特筆するようなことはないが、助監督は田中徳三である。

タイトル通り白虎隊の物語を描いた作品で、後年何かと比較される市川雷蔵と勝新太郎の銀幕デビュー作でもあるらしい
正直内容としては退屈で、時代劇っぽくもなく、娯楽映画でもなく、かといって白虎隊をしっかり…

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