原節子特集上映にて。戦前の日本で制作された、ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』の翻案。オープニングクレジットで「時代と場所の設定に頭を悩ませた……」的なまえがきがあったけど、たぶん翻案だと知ら…
>>続きを読む大作だけど良作でないかな。
レミゼ模倣してるのだろうけど、後半特に辻褄が合わない。
爺さん、どうした!?
五郎だっけ?本家、相当胸痛めるシーンだけど思わず笑っちゃったよ。不謹慎だけど。
丸山定夫の…
舞台を明治の日本に移した和製レ・ミゼラブル。翻案に際しての苦労が冒頭の伊丹監督の説明書きから伺える。
原節子がまだ子どもという感じで可愛らしい。
英語教師を演じる佐山亮、初めて知った二枚目俳優…
1938年製作。脚本、監督伊丹万作。大河内伝次郎、原節子出演。ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」を伊丹自身が翻案したということで、冒頭の字幕で難しいんですというような言訳らしき文言が出てくる。配…
>>続きを読む原作は「レ・ミゼラブル」で、舞台は明治ごろの九州。ジャンバルジャンが大河内傳次郎、コゼットに原節子。
全体の構成がこれで良いのかはよく分からないけど、特に人が動くシーンはダイナミックでとても良い。…