ドカベンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドカベン』に投稿された感想・評価

この壮大な物語は二人の生徒の弁当箱の大きさ比べから始まっている。野球漫画以前に柔道漫画でありそれ以前にグルメ漫画なんだと再認識。鈴木則文版"秋刀魚の味"。ちなみに原作は明訓が弁慶高校に負けるところま…

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予想外の面白さ。まず、川谷の殿馬がぴったりのキャラなので満足。岩鬼の葉っぱに花が咲くサービスぶりも嬉しい。新人群の中で大成するのは永島ビンコーだが、本作の翌年に「サード」、そして「遠雷」などの名作を…

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もちあげ一本! そんなのアル

ご存知水島新司原作の大ヒットコミックの実写映画化。
監督は娯楽映画の鬼才鈴木則文。

この漫画が映画化されると聞いて、まず私の友人たちの間で話題になったのが、『殿馬の役を川谷拓三がやるねんて』とい…

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原作通りに柔道やらないで最初から野球やってクレメンス...
2.4

試合をしない

1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的…

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備忘録
小学4年生の時(1977年)に近くにあった加賀屋東映で鑑賞。
同時上映は恐竜・怪鳥の伝説。

野球狂の詩と同じ時期に観たので、記憶が混ざっているかも。
殿馬(川谷拓三)が足でピアノを引くシー…

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