プロゴルファー織部金次郎の作品情報・感想・評価

プロゴルファー織部金次郎1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.0

「プロゴルファー織部金次郎」に投稿された感想・評価

FREDDY

FREDDYの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

武田鉄矢原作の同名漫画を、彼自身の脚本・主演で映画化した人情コメディ作品ということで。

印象としては、93年製作の作品なので当然ながら古臭さは目立つものの、織部金次郎を演じた主演の武田鉄矢をはじめ、財前直見や阿部寛といった豪華なキャスト陣の若かりし頃の姿が見れますし、チープではあるが漫画のような演出や展開もあり、これはこれで気軽に楽しめるコメディ作品なのではないでしょうか。話としてもやや強引な点はあるが、全体的には悪くはないですし、個性的な登場人物らが織り成すユニークな掛け合いは観ていて単純に面白い。中でも、大滝秀治が演じた勝田修造に至ってはどのシーンも印象強く、最後に見せる満面の笑みを浮かべて喜んでいる姿は、心だけではなく目や頭にも焼き付くほど。本当に良いキャラクターでした。

本作はシリーズ作品ということなので、他の4作品も観てみたいですね。オススメはやや難しいかもしれないが、個人的には好きな作品です。
ちょっと待って、なんでこれがこんなにレビュー数が少ないの、、、。鉄ちゃん、意外と好き嫌いあるからかな、、、。
20〜25年ぐらい前は金曜ロードショーの常連だったような記憶がある。当時、子供ながらに織部金次郎を応援してた気がする。ゴルフのルールなんかよくわかってなかったのに。

プロとして1勝もできず“ゴミプロ”呼ばわりされ、嫁にも見放され、心が折れて浅草の地場の打ちっぱなしくんだりのレッスンプロまで堕ち、燻った日々を送ることを選んだジョボくれた42歳のおっさん織部金次郎。

しかし、そこには同じくうだつの上がらない地場で燻る連中ばかり。プロの厳しい世界から解き放たれて肩肘張るつもりもなかったのに、彼らからするとゴミプロでもプロはプロ。落ちぶれようが、腕前がどうだろうが、担ぎ始めて、街が活気付く。

そんなちょっとした浅草の人情に触れるうちに、自分の中の後悔が浮き彫りになり、逆に迷い始める。
そんなどうしようもないクヨクヨしたジョボくれたおっさんを地場の人達は暖かく迎え入れ、ちょっとしたことに一喜一憂する地場の人たちの愛に触れ、一念発起する。
その一連の織部金次郎のドタバタ劇が地場のそっちはそっちでジョボくれた夢も希望もない人達に夢と希望と期待を抱かせる。

己と戦うドン臭い織部が、まるで、みんなの夢や希望の星のような存在になる。泥臭過ぎて、今や古臭い庶民のど根性成り上がり一矢報いるスポ根映画だけど、やっぱり何回観ても心が熱くなる。

若かりしはずなのにほとんど今と変わらない阿部寛がいたり、もう可愛くて仕方ない財前直見がいたり、今は亡き大滝秀治さんがいたり、人も見どころ満載。大滝さんのこの義理人情キャラでほんとガッツリ掴まれる。

派手でもなく普通すぎて映画にするほど“映える”ものなんか何一つないし、どこにでもいそうなおっさんとどこにでもいそうな連中のどこにでもあるやりとりから為される奇跡の話。ユーモアとアイデア勝負とバブルっぽい勢いから生まれる感動。

どっちかと言うと、いや、どっちか言わなくてもそっち側の人間なので、普通の馬鹿騒ぎとかしょーもないおっさんたちの勢いで出るしょーもないやりとりにいちいち笑ってしまう。くだらな過ぎて笑える。でも、何かそういうのすら最近少なくなってる気もして、何か懐かしさを感じる映画。

そして、財前直見、好き。
鉄ちゃん、ハンガー、いや、衣紋がけ出すのズルいわ。そっちも観たくなる。
まず、 鉄矢のスイングにビックリ !うまいの一言とシングルか ??
趣味がゴルフだそうで納得。ゴルフ好きは気楽に楽しめる❗
前略 パーの神様へ私のことをお見捨てですか 私もそう思う。
《あらすじ》
17年間で1勝もしていないプロゴルファー・織部金次郎。彼は下町の練習場にレッスンプロとして訪れ、その人柄で町の人気者に。町の人々の応援を背に、彼は大会で優勝を目指すが・・・・。

全盛期の武田鉄矢原作・主演による『プロゴルファー織部金次郎』シリーズ1作目。5作も続いた人気シリーズだ。
本作は、ゴルフはアニメの『プロゴルファー猿』しか知らない僕でさえも、楽しめる下町人情コメディとなっている。織部金次郎、通称オリキンが金もなく、友人たちの善意に支えてもらいながら努力を続け、プロゴルファーとして初勝利する姿は感動的だ。そう。本作はゴルフ版『ロッキー』なのだ。ぜひ機会があったら鑑賞をお薦めしたい傑作である。

ところで本作にはもう一人、主役がいる。大滝秀治(故人)演ずるヤクザの親分、勝田修造である。オリキンと出会うことで優しさを取り戻し、町の住民たちと友情を深め、時には頭も下げる。病気で死の淵に立ちながらもオリキンを応援し続けてくれる男の中の男だ。大滝の渋さと滑稽さを兼ね備えた、当時68歳のベテラン演技が光る。本作を大滝秀治の代表作の一本に数えたい。
思い出しMARK
ハンガーヌンチャクは1だったか2だったか?
武田鉄矢ファンなら必見。武田鉄矢お得意のおとぼけな演技満載。
おにぎりをうまそうに食べる。
スポーツ映画でよくあるガッカリな身のこなしにはなってなかったのでよかった。
レッスンプロになったが人々に支えられ再びトーナーメントを目指すゴルファーのお話
mokomoko

mokomokoの感想・評価

3.0
平成作品ながらほのかに残る昭和ぽさ・・・武田鉄矢の不器用ながら全力で挑戦し続ける姿と下町の義理と人情が心地良い。
ハジメ

ハジメの感想・評価

3.1
原作読んでたから主人公がえ?武田鉄矢?って思ったけど意外にハマってた。101回目のプロポーズ的な役だからかな。
2019
久しぶりにみた

良い役者いっぱいいたな
みんなどこいったんやろな
コニタンでてたな

1〜3のどれかとは思うが
誰かに
あなたに足りないのは3つとゆうくだりが思い出せん

ストーリー展開
シーンのつなぎめとかが
強引つーか無理やりつーか雑つーか
独特のテンポ
古いからと思ってたけど
他を見ると
1993年この時代こんなのやってる
アビス、ジュラシックパーク
大病人、まあだだよ、釣りバカ6
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刑事物語が終わってこれかな
ロードワークしてる時の
ダボダボのTシャツや袖を切ったパーカーが
片山刑事だな
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プロ入り17年目
無名の42歳
ゴミプロと呼ばれる
織部金次郎
色々あって仲良くなった
クセの強いレギュラーメンバー
おカマに大工にホステスにヤクザに坊主達に
支えられ
大会を目指す
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武田鉄矢の専売特許
不器用マジメ
無様でカッコ悪くキマらない絵にならない
汚い笑顔と泣き顔
それがかっこよかった
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