他者への依存は、自らの仏を否定すること
死んで仏に会ってどうする。この世に浄土を見よ
道を求める
日常の生活から離れ、全ての捨てる
良いとか、悪いとかの考えをすて、考えること、悟ろうとすること…
さっきレンタルDVDで見ました。
大谷哲夫の小説『永平の風 道元の生涯』を原作にした道元の生涯を描いた伝記ドラマ映画です。
中村勘九郎が "鎌倉時代で初期の禅僧 曹洞宗の開祖:道元" 役を演じてて…
人が亡くなってから御浄土に行っても
仕方がないと思うのですが. . .
悟りが無限である以上 . . .
修行もまた無限である
悟りと修行の連環は
果てしなく続くのだ
…
意外と映画としても面白かったです。
やはりおりんさんという俗世間の人間が出て来たことによって、感情移入できたのだと思います。
亡くなった子を抱えて子守唄を歌っているシーンには涙が出ました。子に対する…
井県の永平寺。その創設者である道元が主人公。
曹洞宗の人にとっては勿論、そうでない人が観ても見応えはありと思う。
仏教なんて、普段はあまり興味ないけど、こういう作品を観ると勉強したくなる。
…
道元という禅宗の開拓者の人生を描いた仏教映画
ストーリーは道元という人物が宗教上の思想について求めていくという感じと言って良いだろう
色々と演出も酷くストーリー構成も滅茶苦茶だった為、途中で観るのを…
道元さまには申し訳ないがイマイチ。シンプルに伝記なら教育TVで済む訳で…映画文法でこそ伝わるものを期待しちゃう以上…蓮にのってピュ〜と飛んだり座禅で雨音が消えたりじゃなく…そうじゃなくて…道元ならも…
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