狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

shiori
3.1

サイレント映画なんだけど、後半に行くにつれて「なるほど!そういうことね!」って思える。不協和音だったりフィルムの逆再生?みたいなシーンだったり、不安定さが終始付き纏ってて、精神科独特のイメージ(大昔…

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実験的Jホラー。私にはまだ早かったので踊り子がカッコいいくらいしか言えない…。
でもおよそ100年前の日本人俳優が見れるのは貴重かも。

白黒映像に音楽をつけた作品。
光の点滅がかなり強いので要注意。

リングに出てくる呪いのビデオの映像を1時間見せられる様な作品。映像は見るだけで不安になり、音楽も感情を逆撫で、それが両方合わさると信…

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上野の文化会館で「狂った一頁」を鑑賞した。1926年に衣笠貞之助監督が川端康成の原作を得て制作した日本初のアヴァンギャルドサイレント映画である。今回は平野真由という現代の音楽家が無声映画に音と音楽を…

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ちゃんと解説読みながらじゃないとわからないだろうな、、しっかり理解したい。
Mew
4.0

昭和20年代サイレント、前衛映画、川端康成原作など、気になる要素満載で、視聴。
いや、もうこれは、音楽カッコ良すぎる!
合わせて踊る精神病患者の踊り子役も、実際に前衛舞踏家でして、オープニングからか…

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3.9
川端康成の原作脚本、衣笠貞乃助監督。
1926年(大正15年)の100年前のモノクロサイレント映画ですが公開当時はカット割とか映像手法で斬新やったのだろーなー。
ラストのみんな能面シーンが怖い。
野瀬
-
飽きる
画面にあんまり惹かれなくて途中でやめた
こー
-
今の自分にはまだ早かった…。

この映画は面白い面白くないだけで分けれる物ではないので点数はつけません。
評価するには荷が重い。

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