布袋さんは度量の広さの象徴なのに、魚の骨一本で米粒を撒き散らして喚く議員の娘は度量が狭かったなあ。ほんとうの豊かさとは何なのか、すみちゃんが不幸せになったのは果たして貧しさからなのだろうかと考えさせ…
>>続きを読む無声映画ってどうやって進むんだ、くらいの知識で観始めたけど、普通に面白かったし問題なく楽しめた。
というか、無声映画ならではの演技とか面白さとか演出もあるんだな、と知った。
お嬢様に仕える女中の顔…
すみ子高津慶子の薄幸の美少女が妙に芦川いづみと被さりながら、傾向映画の名作鈴木重吉監督作品、オーケストラ・サウンド復元版を初めて拝見した。電車に跳ねられ(欠落)、叔父をを頼るが酒飲みの子沢山で、曲馬…
>>続きを読む昭和5年(1930年)の
サイレント映画
いやー。
オーケストラの伴奏のおかげも
十分あるとは思うんだけど
とっても面白かった。
やたら字幕というか文字説明が
多いなぁと思ったら
消失したフィ…
女性版ジョーカー映画でした。
度重なる不幸が続くと人ってこうなってしまうんだなという点で、ホアキン版のジョーカーを彷彿とさせました。
救いは無いです。
サイレント映画は観たことなかったのですが、こ…
優しい人はあまり幸福になれないのは現在とそう変わらないのがしれない。
貧しい中でも、肩身の狭い中でも精一杯いきている人々やサーカスの新太郎の存在が暗くしかならんストーリーに明かりを灯す。
ロシ…
この映画を上映当時に鑑賞したらどんな感想になるのかと思った。当時の特に女性は現状回避する行動なんてとんでもなく発想すらしないのだろうかと考えさせられる。なのに不満があれば職場放棄するし最後の行為に至…
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