会話の中で語尾に「やんけー!」コレを聞いてから やんけーやんけーやんけーせやんけわれー この唄が頭の中をグルグル回って 再びこの映画をとてつもなく観たくなってしまい鑑賞。以前観た時より楽しく感じまし…
>>続きを読む1976年の斎藤武市監督作品。
大阪は河内松原のタクシー運転手の徳松(川谷拓三)は短気でスケベで博打好き、喧嘩っ早いが人情にはめっぽう厚い男。ひょんなことから花火工場の女工・花子と夫婦になった徳松…
東映作品であれば必ずちょい役で現れる川谷拓三おじさん(まだ30代半ば)の主演作品です!室田日出男さんもいるのでらしさ全開でございます👍
まずオープニングの河内のオッサンの唄が最高すぎる🤣ストーリーは…
川谷拓三が主演の映画。同じく主演作の『インディアンサマー』の時に、主演としてみると見るに耐えんと思ったのだが、本作は意外と良い。サンバイザー似合ってるし。前半は東映というよりも松竹の人情喜劇みたいな…
>>続きを読むミス花子『河内のおっさんの唄』をモチーフに映画化。
気性は荒いが人情深い。喧嘩と酒と博打に明け暮れる。
おいかかあ!はよビール持ってこんかい!
おんどりゃ!何さらしとんど!
やんけ!やんけ!ワレぇ!…
終始、〇〇やんけ、ワレって言ってます。とにかく口が悪くて最高です。もうとにかく出演者は全員弾け飛んでいました。ミヤコ蝶々の関西弁が最高。まくしたてる迫力だけでない凄みを感じます。たいしたプロットでは…
>>続きを読む「主題歌が病的に頭に残るなぁ」と思ったら、ミス花子の歌をもとに作られた映画らしい。
冒頭からとにかくドンチャン騒ぎで、関西に住んでるけど字幕が欲しいと思うくらいのコテコテな河内弁。
コンプラ無視の…