ピアフの人生が波乱に満ちているのはわかるが、時系列をごちゃごちゃにすることでイメージを固定してしまうのはどうかと思う。マリオン・コティヤールの演技が凄まじいので、ストーリーとしての体裁はギリギリ保て…
>>続きを読む2024年の再見29本目。 初見から14年。 時系列はまっすぐの方が良かった。
この人の事を2時間半の映画で網羅できないとは思うけど、描写の時間的な重さとか何となく歪な感じ。
マリオンさんはあん…
伝記映画
フランスの国民的シャンソン歌手 その波乱に満ちた47年の生涯を描く
『身勝手 これがエディット・ピアフよ』
『愛の讃歌』 『ばら色の人生』など 数々の名曲を残した美しい歌声を持つエディ…
マリオン・コティヤールの熱演に圧倒されるし、纏っている雰囲気が素晴らしかった
子供の頃の環境が荒んでいて、まともな大人の人が側にいなかったら、やっぱりこうなっちゃうのかってぐらい情緒不安定な人生だっ…
フランス シャンソン歌手の伝記映画。
歌声と同じく性格もエネルギッシュな女性です。
誕生から病死までを時系列を何度も組み替えており
観る側は翻弄されつつ目が離せない構成で
ピアフの魅力に引き込まれ…
2007年”La Môme”。描かれている順番じゃなくて生涯で書くとイベントはこんな感じ→歌うたいの母と大道芸人の間に生まれたエディット。母と祖母がネグレクト気味、父が引き取り売春宿の祖母に引き取ら…
>>続きを読むnote-actor, cinematographer
フランス在住、日本人撮影監督永田鉄男カメラマン。
今さらやっと鑑賞。
映像、照明、フランスの絵画のように美しい。
特にお若い頃の、電気のな…