このレビューはネタバレを含みます
本読んでても難解なストーリー、それぞれの思惑がどう絡んでるのか理解しにくい。2時間ちょいでまとめるには苦しい印象。
ルーブル美術館の宣伝映画。たしかに行ってみたくなるし、この下に誰か埋まってるのか…
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非常に難解な映画で、一言で言えば、よく分からんかったという感想。
キリスト教の基礎を理解していないというのもあるにはあるが、謎解きが複雑でなかなかついて行けず、展開も敵と味方が目まぐるしく入れ替わる…
みんな、難しいものを傑作だと言ってしまっている気がする。この映画自体もう少しわかりやすく鑑賞する側の人たちに伝えることはできるはずだ。
全体的に、この映画の核となる謎に迫る切迫性が強引なところがある…
絵画にちなんだヒントから謎を解いていく映画。
謎が解けたタイミングで、なるほどとはなるが、(少なくとも私には)推測してできる内容ではなかった。
キリスト教に精通した人なら、バックグラウンドにある…
原作は読んでない。キリスト教の歴史と秘密を主人公と爺さんの二人がかりでガッツリと説明してくれるけど、それでもまだややこしい。一神教の信仰の強さは理解できないが、そのアイデンティティーこそが必要なのだ…
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