何か面白いことないかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『何か面白いことないか』に投稿された感想・評価

石口
3.0

蔵原らしい動的なカメラワークが冴え渡る前半は好調なのにそのテンションが持続しない残念作。主要人物が何を思って行動してるのかが終始理解不能で、裕次郎がマスコミに追われる展開も納得性が薄く、ラストに至っ…

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一見撮影派なんだけど内面の表現に苦心してカメラが先に動き出すのが、オマージュとはいえ蔵原演出の合わんとこだなあ。
序盤の浅丘ルリ子の顔面アップの時点でだめなんで見るのやめればよかった。
3.6

序盤は『憎いあン畜生』超え来るか?とかなり期待したが序盤だけだった。この頃になると裕次郎のアップがキツい。n回目だが眉毛は整えてもろて…。それでも序盤は、この前Twitterでバズっていた『戦争と貞…

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セスナ

今日府中試験場にて本免の学科試験を受けた。帰りに試験場近くにある野川公園をふらふら歩いていたら、いきなり轟音が鳴り響いて何事かと思ったらセスナが頭上の木ギリギリを通り過ぎて行った。そういえ…

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蔵原惟繕監督の浅丘ルリ子主演「典子」三部作の2作目
1作目以上に中盤まではヌーヴェルバーグ感が強くいい感じだが後半、中ダルみあり
裕次郎が自殺するかしないかのシーン、すればフランス映画、しないのは日…

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セスナ機をルリ子から譲り受けた裕次郎。商売を始めるが、巧くゆかない。やがて自殺宣言をする。なんでもやります、という気概が中盤から消え失せてしまう。ルリ子はマスコミが自殺に追い込むのを止めようと意図す…

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2.9

裕次郎が好きだけど、これは違うって思う作品を見るととてもガッカリしてしまう。
この作品初見。「憎いあんちくしょう」の監督、脚本コンビで、裕次郎とルリ子。
何回首傾げたか。

マスコミに踊らされる人々…

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2.8
シンプルに性格が悪くない…??
何が面白いのかわからなかったよぅ
3.0
〖1960年代映画:青春映画:日活〗
1963年製作で、石原裕次郎主演の青春映画で、浅丘ルリ子による典子三部作の第2作目らしい⁉️

2023年2,486本目

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