憎いあンちくしょうの作品情報・感想・評価・動画配信

『憎いあンちくしょう』に投稿された感想・評価

minnozzi

minnozziの感想・評価

2.7
ロケの周りに群衆がすごくてびっくり。あれはエキストラじゃなくて、裕次郎のロケだから自然と集まっちゃった感じなんだろうなぁ。
この男は長い脚よりもなによりもなんといっても眼光だと思うけど、眼光で生きてる男ってのは薄目だろうが伏し目だろうがまぶたが閉じきってようがいいものだね。

ジープを追う泥だらけのジャガー 見事に全然違う場所に連れて行ってくれる 真の意味でのロードムービーの快作

OPはルパンかカウボーイビバップのようなお洒落感。テレビ草創期の文化スターである主人公、モ…

>>続きを読む
ななみ

ななみの感想・評価

3.0
前半の勢いどうしたん…あンちくしょう!って言ってればいいのに。結局女が男に縋るのか。
SWTT

SWTTの感想・評価

2.5
濡れ髪浅丘ルリ子の破壊力。

男になんか依存しない役の方が似合うなあとは思った。
ああいうトーン嫌いじゃない。
めちゃくちゃ長く感じたけど、飽きないで見れた。
煌びやかな都会に飽き飽きした男といつまでも当世風に浸っていたい女のロードムービー恋愛映画!ジープとジャガーも男と女そのものを表していて、ロープのシーンなんかはそーゆーことなんでしょう、、、?
pier

pierの感想・評価

3.4

売れっ子タレントの石原裕次郎。
マネージャー兼恋人の浅丘ルリ子。
交際730日を迎えたが、未だプラトニックな関係のまま。
番組で知り合った者の依頼を受け、東京から九州までジープを運ぶ事になるロードム…

>>続きを読む

石原裕次郎と浅丘ルリ子はタレントとマネージャーの関係だが、恋人同士でもある。
キスもしない間柄だが、理由はそんなことをすると飽きる、という頭でっかちの理屈。
そんなとき、田舎の医院にジープを贈る、と…

>>続きを読む

◉裕次郎とルリ子のスターとして絶頂期が重なったわずかな時期に奇跡的に生まれた傑作。


マスコミのスターの北大作(石原裕次郎)とマネージャーの典子(浅丘ルリ子)が付き合い初めて730日目の朝
「今日…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事