マタドール/マタドール<闘牛士>・炎のレクイエムの作品情報・感想・評価・動画配信

『マタドール/マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム』に投稿された感想・評価

とら
3.9

東京国際映画祭にて!

よかったですねー!バチバチな色使いや画面の作り、そして性と死について、闘牛をなぞり、と聖書を嘲笑いつつ表現していました。

時折入るコメディ要素も、卓越した映画センスがあって…

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lymk3
3.5

昔深夜にTVで寝ぼけながら観た映画のような感覚。
ふざけているのか大真面目なのか曖昧さが最高でした。
エレベーターと階段のシーンがとても印象的。
客席からところどころ真面目に狂ってるシーンや台詞に笑…

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面白い。殺人とセックス、そして変態性と適度な笑い。殺人鬼カップルの行く末はちょっと『盲獣』や『クラッシュ』にも通ずるものを感じた。シネスイッチは画角ちゃんと合わせていたのは良かったけれど、4Kには対…

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湿疹
-
かなり満足した。ブニュエル×『愛のコリーダ』をアルモドバルの美でもって仕上げた感じ。すべては赤色に帰る。アルモドバル的美女が対決するエレベーターのシーンが本当に素敵。

たまらん。エロティック・スリラーは初めてだし、ペドロ・アルモドバルの作品は初めてのため、他作品と比較できないが、かなり好き。
冒頭から漂い続ける名作映画の香りをさせながら、人を選びそうなタイプの映画…

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2025・10・27
シネスィッチ銀座
東京国際映画祭 初日2作目

すっごい変な映画観ちゃった
🌟は5じゃ足りない 9ぐらい付けたい

春にアラン・ギロディ「ミゼリコルデイア」を観て、今年観たヘン…

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DIN0t0
3.5

東京国際映画祭にて。

初期のアルモドバルやべえ…。
「私が、生きる肌」に衝撃を受け「バッドエデュケーション」で泣いた私が、今度は笑わせられるとは…。

エロティックで、サディスティック。
それでい…

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2025 6.12 鑑賞
アルモドバルの初期の作品
アントニオ・ヴァンデラスが若い!
ペドロ・の86年作品。自分を誇示するために、未解決の殺人事件の犯人は自分だと言ってしまった虚言が、本当の犯人の闘牛士、サイコキラーの女性弁護士と出会ってしまう。
中野武蔵野ホールにて
3.9

変態的殺人と超能力が絡む不思議な話。
元闘牛士とその元闘牛士に魅入られている美女と、元闘牛士に憧れて?いる青年。

ところで、アンヘルはゲイだったのかな?
モンテスも警部も疑ってたけど。
まぁ、あの…

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