カラヴァッジオの作品情報・感想・評価

「カラヴァッジオ」に投稿された感想・評価

カラヴァッジオの絵はよく見るから、これでその人となりや描き方を見て、より絵を見るのが楽しくなった。
otom

otomの感想・評価

3.8
正直、デレク・ジャーマン作品は途中で落ちる事がよくあります。で、目覚めて全部を観終えると面白いんだな、何故だか。ティルダ・スウィントンがいい。
どうせよくわからないんだろうなと思いながら見始めたが最後までほんとによくわからなかった。いいなと思う場面もあったがずっと息苦しい感じ。
cinefils

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3.1
予想よりも普通の編集。ま、時代的な錯誤を入れた映画では編集は普通じゃないとまったく理解できなくなるか。

ショーン・ビーンの野卑なイケメンぶりが光る。

活人画という側面があるので、どうしてもゴダールの「パッション」と比べたくなってしまう。
林檎

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3.5
世界観の作り方や男男してるところがフェリーニのサテリコンを思わせる。ただあそこまでの規模ではないけど全体的に絵画的な作り。ティルダスウィントンの美しさが際立っていて、可愛くて綺麗なお顔立ちで見惚れてしまう!
ギラギラした男性色強めなとこが個人的には苦手でした…
sugi

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3.1
映像は綺麗、タイプライターとトラック電卓とかの演出は好きだが、最初は退屈だった
NaotoKudo

NaotoKudoの感想・評価

3.1
苦しんでばっかりだけど全部自分のせい
なんだこいつ
めちゃくちゃ光が綺麗
Emijune

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4.9
デレクジャーマン最高です。この映画を作ってくれて、ありがとう。魅惑のショーン映画。
カラヴァッジョの絵画とリンクした映像が素晴らしかった。
ずっと気になってたデレク・ジャーマン。
去年のカラヴァッジォ展を逃した悔しさも相まってやっと鑑賞。

想像してたよりカオスで、想像してたよりだいぶ変態度は低く、想像してた数倍人間味があり、想像してた通りの色調と明度だった。

もっとイカれた狂気的な人物の破天荒な人生が強調されて描かれてるのかと思ったら、カラヴァッジォの絵画的トーンの中に小道具や音楽や詩のようなモノローグなんかの材料だけ色々ぶっ込んでイケメンカラヴァッジォに恋させるだけ、、、と言っては身も蓋もないか。

だってイケメン過ぎるわ、ホント。
目にはいーけど、カラヴァッジォそんなイケメンじゃないだろーよーーー。
アル・パチーノとダウニーJr.かけて若返らせたみたいな、いくらイタリアってもそんな最強の甘顔伊達男じゃないだろーよーーー(泣)

そして一応ローマ舞台なのにべらんめえなロンドン英語ってのもどーなのよーー。

これ別モノなのね、きっと。
カラヴァッジォとカラヴァッジォの絵と史実らしきことをモチーフにした二元的な創作映画だ。
うん、きっとそうだ。
取りようによっちゃ時代も地域も超えたSFファンタジーですよ。

と、色々言ったけど全然嫌いじゃなかったり。。。
だって、イケメンだしー(笑)

伝記だと思わずにカラヴァッジォの雰囲気が映画になったと思って観るならいろんな奇天烈さも含め価値も魅力もある映画。
‪画家ミケランジェロ・メリージ・カラヴァッジォの伝記をデレク・ジャーマン流に再構築した芸術的な作品。光と陰の過剰なまでの明暗とパンクの精神、絵画宛らのぎこちない静止画の映像美。監督のミューズ、ティルダ・スウィントンの「懺悔するマグダラのマリア」が美しい。ラヌッチオ役のショーン・ビーンも野獣的で危うげな空気を感じさせました。
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