のどかな村の彩度とずっと不穏な空気、気持ち悪い音楽、美しい女、サイコ〜
ラム肉を料理するシーンや食事をするシーンが少ないのは何故なのだろう
ブランデー漬けチェリーを涙流しながらバクバク食べるの最高に…
シャブロル特集を3本見たが、なんかいまいちだなと思っていると中盤から急速に盛り上がる展開ばかりで、これも作家性かしらと思う。
本作は終盤のクローズアップの連打が異様で、出血実況(怖すぎる)のえも…
1969年製作。脚本監督クロード・シャブロル。同じ邦題の『肉屋』という作品を今は無き銀座シネパトスで観た記憶がある。当時、その作品を観ながら、???が頻りに浮かんでは消えたことを覚えている。思ってい…
>>続きを読む【平和と殺意が共存する小さな村のお話】
■みどころ
村で起きた連続殺人事件に遭遇した教師のお話。
ずーっと居心地の悪さが続いて徐々に村の異質な空気が発現していく感じ。
疑念と静かな恐怖などの心…
『肉屋』@シネ・ヌーヴォ。クロード・シャブロル傑作選、最後の3本目を鑑賞。フランス南西部の村での美しい教師の女と、土着的な肉屋の男との交流。カメラワークや小物、食べ物の使い方が巧みで、のどかな日常の…
>>続きを読むストーリーよりもライター越しのぼやけた笑み、そして病院で運ばれるポポールを眺めながらふっとあらわれる冷笑など、クールなオードランのある種の隙のようなものに今となっては寒気を覚えてきた
彼女も正気では…
C・シャブロル傑作選を本作で完遂したわけだが、冷たく、そしてひたすら冷たい画のすっかり虜に。血の滴り方も絵になる。S・オードランのブレなき冷たさも嬉しく、サスペンス感だけでなく、人間の業を突き詰める…
>>続きを読む©︎Les films La Boëtie