やっぱりネオンは良いね。この世の照明全てをネオンに変えても良いぐらいオシャレで映画映えする。
そう感じさせてくれる圧倒的な映像美や演技美が本作にはあったなと思えてきた。
これぐらいの画面ストップや…
このレビューはネタバレを含みます
『死んでもいい』と同様に、情事のもつれは逃げ場のない風呂場での殺人へと行き着く。痕跡は水で流され、死体はキャリーケースに詰められる。繰り返される水と密室空間が収斂されたような、自死に及ぶ余貴美子が車…
>>続きを読むストーリー:
(感想は下記)
俺は、
東京の片隅で、どんな依頼でも引き
受ける「何でも代行屋」
を営んでいる。
ある日、影をまとった美しい女が
現れた。
「東京を案内してほしい」
それだけの…
このレビューはネタバレを含みます
村木主眼で描かれる名美との物語のせいか、探偵もの(何でも屋だけど)のハードボイルドを観ているようだった。
村木の純情がついに名美に届き、ふたりがやっと結ばれた時には、もう終わりが訪れていたんだよね。…
石井監督が、劇画やにっかつロマンポルノの脚本、デビュー作『天使のはらわた 赤い眩暈(げんが)』などで描いてきたライフワーク的「名美(女)と村木(男)」の愛の物語。
(1983、1時間51分、R指定)…
一度のつまづきから何処までも堕ちていく男と女のお話
男はロマンを求め
女は現実をひた走る
蟻地獄のような闇から抜け出せない
竹中直人のダサカッコイイ紅次郎
余貴美子の出し惜しみなしの名美
体当たりの…
石井監督は『GONIN』から入った口なので、時代設定や歌舞伎町のあの雰囲気、キャストやカット割りなどなど、『GONIN』の前日譚的にもみえた。
オトコは殴られオンナは抱かれ。
暴力とエロス、今こん…