私が棄てた女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私が棄てた女』に投稿された感想・評価

遠藤周作 原作
「キューポラのある街」「非行少女」等の浦山桐郎 監督作品


自動車の部品会社に勤める吉岡努(河原崎長一郎)は専務の姪のマリ子(浅丘ルリ子)との結婚を控えていたが楽しくはなかった…

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ラストのアヴァンギャルドさは寺山修司のよう。酷いのに憎めないのは河原崎長一郎だからか。
3.5
大将オススメで観賞

だめんず立ち回り…アキラではなく長さんでよかった
小林トシ江さんの純朴さに惹かれる

衝撃的で、監督の頭の中はどうなってるのかと気になって仕方ない
2.8
遠藤周作が好きで、この原作も読んだので鑑賞。
原作の細かいところは覚えていないが、この映画は原作の良さが感じられない。
浅丘ルリ子は魅力的。
keith
4.0

原作はいつ読んだんだったか、確か大学生の時だったと思うが、主人公の吉岡がひどく薄情でそんな吉岡に執着するミツの愚かさにイライラした記憶があるのだが、今回初めて映画を観て薄情というより軽薄というのか、…

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2.6
終盤、寺山みたいになって驚いた
暴力息子と一緒になってもロクな人生送れないと思うし、時代が時代だからだろなぁー。

小説はもっと違うらしく、そっち気になるね。
2013/2/5 @ロイヤル劇場
2013/2/5 @ロイヤル劇場
alc
4.0
このえげつなさ…ど昭和…めちゃくちゃ好みです。原作も映画もどちらも好き。

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