26-90
U-NEXT
吉田喜重ですから、構図は凝りまくりで、特にロングショットがめちゃ良い。湖上のボートで揉み合うシークエンスを超ロングで俯瞰。観覧車に乗ってうろうろするのも超ロング。これが物凄…
競輪場でのオートバイ
観覧車
増村保造と同じような男。
車の転落「郵便配達は二度ベルを鳴らす」がよぎる。
この時代の映画を観てると、自分と他人を隔てる外皮が薄いよなぁ、とつくづく思う。どんな人間の…
誰もいない競輪場で津川雅彦演じる主人公・手塚二郎がオートバイを走らせる。オートバイは走る、走る、とことん走る。その姿をカメラが食らいつくように捉える。この画面が実に生々しく、観ているこちらの気持ちを…
>>続きを読むスタンダールの『赤と黒』を基に舞台を19世紀のフランスから高度経済成長の歪みの象徴と言われた四日市に移した作品。との事なので新潮文庫版の『赤と黒』を読んでから観ました。
上下巻で1000ページ弱の長…
津川雅彦が一生懸命演技をしているところを、山上輝世が独特の表情で掻き消してくる。彼女のアパートで結婚をしようと思ってたことを打ち明けるシークエンスで、津川が笑いによって一蹴する際にも山上は一切表情を…
>>続きを読む松竹株式会社