plus+松竹
1969年、山田洋次監督+ハナ肇主演コンビ8作目(一発シリーズ第3作にして最終作)。この後ハナ肇は『家族』の本人役を除けば1980年『遥かなる山の呼び声』まで山田作品に出演していな…
山田洋次監督作品 第14作
「人か魔ものか不死身のゴリラ!正義の味方が大挑戦!」
主演 ハナ肇、倍賞千恵子、谷啓
瀬戸内海のある町の長屋にボルネオ帰りの男がやって来て大騒動を巻き起こすという、…
+松竹
おん大、(ハナ肇/ボルネオ帰り)荒木つる代、つるちゃん(倍賞千恵子/バスの車掌)
生きかえりもの。
「ラクダ」の噺のような乱暴ものの部分を全て映像にすると見てられない、乱暴狼藉は視覚化しない…
ハナ肇一発シリーズの最終作。ハナ肇が粗暴な男の役なんですけど面白くないです。谷啓と倍賞千恵子が結ばれて幸せにならないので全然スッキリしないエンディングにモヤモヤします。ハナ肇のような真っ直ぐ過ぎる男…
>>続きを読む主人公を好きになれず、同時に映画自体があまり面白くありませんでした。
コメディ映画なので多少の無理矢理はあると思うのですが、ストーリーに魅力が全くありませんでした。
ただ、倍賞千恵子さんが演じるヒロ…
『運が良けりゃ』と並ぶ山田洋次最高傑作じゃないですかね。
付け髭丸出しのハナ肇が怪獣の如く暴れ回る。過去シリーズ等では故郷や誰か想う気持ち、人間味みたいのも感じられるように演出されてたけど、今作では…